“13年ぶり日本ドラマ出演”チェ・ジウ、来日でサプライズ登場 二宮和也ら「可愛い」連発【ブラックペアン シーズン２】

竹内涼真、二宮和也、チェ・ジウ（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/07/02】韓国の女優チェ・ジウが2日、都内で開催されたTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン２」（7月7日スタート／毎週日曜よる9時～）の第1話プレミアム試写会＆舞台挨拶にシークレットでサプライズ登場した。

◆チェ・ジウ、東京に降臨

新たなキャストとして出演が決定したジウは同日、シークレットで会場に登場。まさかのサプライズに観客もどよめく中「こんにちは。本当にお久しぶりです、チェ・ジウです」と日本語で挨拶すると、大きな拍手がが。撮影は「すごく緊張していた」そうだが「楽しい雰囲気を作ってたくさんほぐれたような気がします」と振り返っていた。

ジウは、名作「冬のソナタ」でアジアを中心に日本でも初めて韓流ブームを巻き起こし、現在に至るKカルチャーブームの立役者の1人。日本のドラマに出演するのは『冬のサクラ』以来で13年ぶりとなる。本作では、韓国の医師であり、病院の経営者かつ飲食店の経営者で、海外にも店を出すほどの手腕の持ち主のパク・ソヒョンを演じる。

また、この日は二宮和也のほか、共演の竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、小泉孝太郎、内野聖陽も出席。二宮が「可愛い」と印象を明かすと、竹内、ムジュンも続いて「可愛い」と伝えていた。

◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン２」

本作は2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、6年ぶりに日曜劇場に帰還。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦だ。

原作は、海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」（講談社文庫）。 “バブル3部作”と呼ばれる「ブラックペアン」シリーズ「ブラックペアン1988」「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」はファンから熱烈な支持を受けている。（modelpress編集部）

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