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劇場アニメ「ベルサイユのばら」2025年新春公開決定 沢城みゆき・平野綾らキャスト・スタッフ&キービジュアル解禁【コメント】

モデルプレス / 2024年7月2日 14時57分

監督は『アオハライド』『チア男子!!』の吉村愛、脚本は『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズ『君に届け』の金春智子、キャラクターデザインは『初恋モンスター』『ぬらりひょんの孫』の岡 真里子、音楽プロデューサーは『進撃の巨人』の澤野弘之が、音楽は澤野と共にNHKドラマ『大奥』のKOHTA YAMAMOTOが、そしてアニメ制作は『呪術廻戦』『この世界の片隅に』などを手掛けるアニメスタジオMAPPAが担当する。

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェを演じる沢城は、「池田理代子先生の描かれたオスカルをバイブルに、そこから田島令子さんの声の入ったオスカル、実写映画や舞台でもそれぞれに昇華されたオスカルが誕生してきました。その歴史の中へ、もう1人、吉村監督の元で新たなオスカルが生まれようとしています」と期待を膨らませ、マリー・アントワネットを演じる平野は「夢のようです。まさか歴史に残るこの名作で、憧れのマリー・アントワネットを演じさせていただけるなんて。漫画・アニメ・舞台を観続けてきた、いちファンである私にこんな日が来るなんて思ってもみませんでした」とコメント。アンドレ・グランディエ役の豊永は「いつの世も愛される作品に関わることが出来て本当に幸せです」、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン役の加藤は「誕生から50年…その間、全く色褪せることなく愛され続けている『ベルサイユのばら』にフェルゼン役として参加させていただけるなんて身に余る光栄です」と喜びを語った。(modelpress編集部)

◆沢城みゆき(オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ役)

劇場アニメ『ベルサイユのばら』でオスカルの声を担当させていただくことになりました、沢城みゆきです。池田理代子先生の描かれたオスカルをバイブルに、そこから田島令子さんの声の入ったオスカル、実写映画や舞台でもそれぞれに昇華されたオスカルが誕生してきました。その歴史の中へ、もう1人、吉村監督の元で新たなオスカルが生まれようとしています。(作画の方々のとんでもない仕事量!!)今はただ、その完成の日を緊張しながら静かに待っているところです。

◆平野綾(マリー・アントワネット役)

夢のようです。まさか歴史に残るこの名作で、憧れのマリー・アントワネットを演じさせていただけるなんて。漫画・アニメ・舞台を観続けてきた、いちファンである私にこんな日が来るなんて思ってもみませんでした。今回の演出は、かなりの挑戦だと思います。製作陣も皆様それぞれに思い入れがあって、リスペクトを持って作品作りしているのがとても伝わってきました。誰もが持っているベルばらのイメージに革命を起こす、新たな時代の幕開けとなるような作品になることを期待しております。

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