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INI木村柾哉、ライブ前の円陣が“熱い”メンバー明かす「熱いを通り越して寒い」

モデルプレス / 2024年7月3日 13時34分

木村柾哉(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/07/03】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の木村柾哉と田島将吾が、2日放送のNHK-FMのラジオ番組『ミュージックライン』(毎週月~金曜、よる9時45分~)に出演。2月24日・25日に開催した、初の単独ドーム公演を振り返った。

◆木村柾哉&田島将吾、初の単独ドーム公演を回顧

京セラドーム大阪にて初の単独ドーム公演「INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!]IN KYOCERA DOME OSAKA」を開催したINI。田島は「本当に楽しくて!」と緊張はせず楽しめたと話し「『向上したいな』ってきっかけをくれた公演」と嬉しそうに振り返った。

また、INIの公式YouTubeに公開されている同公演のビハインド映像では、メンバー全員が公演開始前に円陣を組み、ハイタッチやハグをしている瞬間が。木村によればライブ前はほとんど行っているというが、ハイタッチやハグは最初から行われていたものではなく「俺が、円陣した後に1人ずつハイタッチをした会があって、その後から雰囲気で始まった気がします」と木村がなんとなく気合を入れようと行動したことがきっかけだと告白。「いつからか熱いハグまで!」とメンバー全員で鼓舞し合うようになったと明かした。

さらに田島も「熱いし、力強い人いるし、持ち上げてくる人もいるし」とメンバーがさまざまな方法で気合を入れていると口に。木村はその中でも、とりわけ熱い気合の入れ方をするのが「(松田)迅ですね!」と断言。「熱いを通り越して寒い」と松田の熱さを見て冷静になってしまうほどで「(松田が)エネルギーを吸収している(ようだ)」と語った。

◆田島将吾、パフォーマンスで大切にしていることとは

この日は「踊る時に意識していること」も明かす場面も。木村は、ライブでは「奥まで届くように大きく踊ったり」する一方で、ミュージックビデオの撮影では「体をたくさん使って(踊る)」と規模やシチュエーションで意識することが変わると話した。また、田島は「意識が自分の体から離れないように(意識している)」と説明。広い会場の時に「前に伝えよう」とすると「意識が離れちゃいがち」になるらしく、意識が「体にあるように」と気をつけることで「ちゃんと伝わってるなっていうふうに感じる」と観客へ届けられるパフォーマンスができると語っていた。(modelpress編集部)

情報:NHK-FM

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