滝沢カレン、会見中に号泣「取り乱しました」 人気歌手のサプライズ登場に感極まる【ギークス～警察署の変人たち～】

「ギークス～警察署の変人たち～」制作発表に出席した滝沢カレン（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/07/04】女優・モデルの滝沢カレンが7月4日、同日放送スタートのフジテレビ系『ギークス～警察署の変人たち～』（毎週木曜よる22時～）制作発表に主演の松岡茉優、共演の田中みな実、中村蒼、白洲迅、泉澤祐希とともに出席。人気歌手のサプライズ登場に、涙を流す場面があった。

◆滝沢カレン、会見中に号泣

この日、同ドラマの主題歌「自分自身」を担当するサンボマスターからのメッセージが流れたあと、本人たちが会見会場にサプライズ登場。制作過程や同楽曲に込められた思いなどを聞いた滝沢は「本当にお忙しい中ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えながら号泣。落ち着きを取り戻した後「すみません。取り乱しました。ごめんなさい」と反省する姿を見せた。

また、松岡とともに滝沢を慰めていた田中は「みんな本当に真剣に作っているんです。ゆるく観られるドラマですけど、とても真剣な熱い思いをもって作っているので、今夜22時、ぜひ観て下さい！」と呼びかけていた。

◆松岡茉優主演「ギークス～警察署の変人たち～」

「GEEK（ギーク）」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのことだ。今作は、ノー残業をモットーとし、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の3人の女ギークたちが、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決する痛快エンタメドラマとなっている。（modelpress編集部）

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