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日向坂46アンダーメンバー「ひなた坂46」“けやき坂46思い出の地”で初ライブ開催【両日セットリスト】

モデルプレス / 2024年7月5日 0時0分

日向坂46「11th Single ひなた坂46 LIVE」撮影:上山陽介

【モデルプレス=2024/07/05】日向坂46が7月3日~4日の2日間、神奈川県・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、グループ初のアンダーライブ「11th Single ひなた坂46 LIVE」を開催。ここでは両日のセットリストとライブ写真とともに、一期生・高本彩花の卒業セレモニーを行った4日公演の様子をレポートする。

◆日向坂46、アンダーメンバー“ひなた坂46”が初ライブ

日向坂46は、2024年5月8日リリースの11thシングル『君はハニーデュー』より選抜制度を導入。同年4月6日~7日に神奈川県・横浜スタジアムにて開催された「5回目のひな誕祭」にて、アンダーメンバーの呼称が「ひなた坂46(ひらがなひなた)」に決定したことを発表した。

ひなた坂46は、日向坂46が「けやき坂46(ひらがなけやき)」の名で活動をスタートしたことが由来。今回の会場・パシフィコ横浜は、けやき坂46初の単独ツアー「けやき坂46『走り出す瞬間』ツアー2018」初日の会場でもあり、ひなた坂46の幕開けに相応しい場所での初ライブとなった。

◆日向坂46高本彩花、卒業セレモニー開催

11thシングルのひなた坂46メンバーは、一期生2人、二期生1人、三期生3人、四期生6人の12人で構成。座長は11thシングルのひなた46楽曲『錆つかない剣を持て!』のセンター・三期生の高橋未来虹(※「高」は正式には「はしごだか」)が務めた。

最終日である4日公演には一期生・高本の卒業セレモニーも開催。アンコールでは一期生みんなで、けやき坂46時代の楽曲『おいで夏の境界線』を歌唱したほか、二期生の小坂菜緒もステージに上がり『Footsteps』をパフォーマンス。さらに、ステージに28人の日向坂46全メンバーが集結し、「みーんなでやったら絶対楽しいだろうなって曲」と高本が語る『永遠の白線』を披露し、ラストは高本オリジナルの「あやちぇりポーズ」を全員で決めた。

◆ひなた坂46、ダブルアンコールも実施

そして最後に歌ったのは日向坂46の代表曲『JOYFUL LOVE』。ファンのサイリウムで作られた「虹」に包まれながら、メンバー全員から花を受け取り、高本はステージを後にした。

その背中を見送ってから、ひなた坂46を代表して高橋が「あやねぇさんが大切に思ってくれたこのひなた坂46という場所を、私達も大切に守っていきたいと思います」と意気込み。この日は予定になかったダブルアンコールが起こり、一度ステージを後にしたひなた坂46メンバーが再び登場。アンコール用のTシャツ姿のまま『錆つかない剣を持て!』を再び披露し、おひさまからは大きな歓声が起こっていた。(modelpress編集部)

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