「I-LAND2」から誕生の「izna（イズナ）」デビューメンバー7人決定 日本人は2人【プロフィール】

◆「I-LAND2」デビューメンバー決定

1番最初にデビューメンバーとして名前を呼ばれたのは、ダンスパフォーマンスに定評のある日本人のココ。320,124点で4位に輝き、「私にたくさん投票してくださってありがとうございます。私がデビューする日が来るなんて想像していませんでした」とファンへ感謝。そして、「3歳からダンスを習わせてくれて応援してくれたパパとママ、本当にありがとう」と客席の家族へ感謝を伝えた。

2番目にデビューメンバーに選ばれたのは、抜群のボーカル力で爪痕を残してきたジユン。3位で名前が呼ばれると呆然とした表情を見せ、番組で様々な姿を映されたことを振り返り「私という性格を非常に多角的に見せてくれたと思います。これまでは、私のことを知ると皆背をそむけてしまったらどうしようという不安があったのですが、今は解消されました」と語った。

3番目にデビューを決めたのは、IILITが誕生したサバイバルプログラム番組『R U Next？（アーユーネクスト）』のファイナルで惜しくもデビューを逃したジミン。スピーチでは、「辛いときもたくさんありましたが、応援してくれるファンの皆さん、心を込めて指導してくださったプロデューサーの皆さんのお陰でここまで成長することが出来ました」と感謝を伝えた。

4番目に1位としてデビューを決めたのは、オールラウンダーとしてこれまで安定感のあるパフォーマンスで魅了してきたジョンウン。涙ぐみながらステージへ向かい、「I-MATEのみなさんがいなければここまでこれませんでした。こんなに多くの方たちが私の眼の前にいてくれることが驚きですし、とても幸せです」と話した。

5番目に5位候補として名前を呼ばれたのはサランとセビ。緊張した面持ちでステージに並び、名前を呼ばれたセビは、「長い間練習生時代を過ごして本当に不安な瞬間が多かったです。その中で、幾度もなくこの瞬間を夢見ていましたが、現実になるとまだ夢を見ているようで信じられません」とデビューへの喜びやメンバーへ感謝を言葉にした。

最後にプロデューサーピックの候補として呼ばれたのは、マイ、セビ、フコの3人。6番目のメンバーとしてマイが呼ばれると、緊張した表情から一変し、涙を浮かべ「たくさんのことを学んで、成長することが出来て素晴らしい機会をくださったプロデューサーの皆さん、スタッフのみなさん、I-MATEの皆さん本当にありがとうございます」と韓国語と日本語で挨拶した。