1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

日向坂46一期生、高本彩花へ涙で伝えた心残り・感謝・“表に出していなかった”感情【メッセージ全文】

モデルプレス / 2024年7月5日 8時40分

高本と“あゃめぃちゃん(読み:あめちゃん)”のコンビ名でファンからも親しまれていた東村芽依は、冒頭から涙で言葉を詰まらせつつ「あやとはメンバーの中でも1番2人で遊んで、旅行もしたし、思い出がいっぱいです」としみじみ。高本が「あゃめぃちゃんはずっとあゃめぃちゃん!」と投げかけると、東村も「ずっとあゃめぃちゃん!」と返し、「ありがとう!本当に8年間お疲れ様、ありがとう。これからもよろしく」と笑顔で思いを伝えた。

◆日向坂46、アンダーメンバー“ひなた坂46”が初ライブ

日向坂46は、2024年5月8日リリースの11thシングル『君はハニーデュー』より選抜制度を導入。同年4月6日~7日に神奈川県・横浜スタジアムにて開催された「5回目のひな誕祭」にて、アンダーメンバーの呼称が「ひなた坂46(ひらがなひなた)」に決定したことを発表した。

ひなた坂46は、日向坂46が「けやき坂46(ひらがなけやき)」の名で活動をスタートしたことが由来。今回の会場・パシフィコ横浜は、けやき坂46初の単独ツアー「けやき坂46『走り出す瞬間』ツアー2018」初日の会場でもあり、ひなた坂46の幕開けに相応しい場所での初ライブとなった。

11thシングルのひなた坂46メンバーは、一期生2人、二期生1人、三期生3人、四期生6人の12人で構成。座長は今作のセンター・三期生の高橋未来虹(※「高」は正式には「はしごだか」)が務めた。(modelpress編集部)

◆加藤史帆メッセージ全文

加藤:あやちゃん卒業おめでとう。けやき坂46の頃から今日もすごいプリンセスで可愛いし、いつも可愛くて、たまに出る天然なところに実はすごい勝手に癒やされてました。

高本:ウソ~!

加藤:本当だよ(笑)。自分が『君しか勝たん』でセンターになったときも、勝手に孤独を感じてたとき、振り返ってみるとあやちゃんがいつも話してくれて、すごく嬉しくて。あのときありがとうと伝えられてなかったから、伝えられました。本当にありがとう。

高本:こちらこそ。

加藤:あやちゃんのこれからの活躍もすごく楽しみだし、またすぐ会いたいし、ちぇり(高本の愛犬)にも会いに行きたいです。本当に卒業おめでとう。

高本:ありがとう…としちゃん!

◆佐々木久美メッセージ全文

久美:あやちゃん、卒業おめでとう。卒業の日にこんな声でごめんね(笑)。

高本:いいよ(笑)。

久美:最初から何かと一緒にいることも多くて、一緒に旅行に行ったり、ちぇりが赤ちゃんのときから一緒に遊んだり、たくさんお出かけしたり、本当に考えてみたら数え切れないくらいの思い出がお仕事でもあって。今日『JOYFUL LOVE』を歌ってるとき、あやちゃんと2人の歌割りだったけど今日で最後なんだなと思って、すごい改めて実感湧いて寂しくなっちゃったんだけど。みんなが言ったように本当に愛に溢れた、あやちゃんの残してくれたたくさんの愛をこれからもメンバーと一緒に育んでいけるように頑張るので、見守ってくれたら嬉しいです。本当にすっごいプリンセスで、今までもずっと可愛かったけど、今日が1番可愛い!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください