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「涙の女王」キム・スヒョンが語る撮影秘話「Lemon」「ギンギラギンにさりげなく」…日本語曲もカバー歌唱【EYES ON YOU】

モデルプレス / 2024年7月11日 17時0分

◆キム・スヒョンが学んだ日本語とは?

「Learning about Japan」という流行中の日本語をスヒョンに覚えてもらうコーナーでは、最近覚えた日本語を聞かれ「ヤバっ!!」と回答。日本人のように完璧なテンションでその言葉を放ち会場が笑いに包まれると、スヒョンは「ネイティブのように話すためには、一つの文章があるとしたら、言葉の間や最初または最後に『ヤバっ』と入れるとネイティブのように聞こえるんですよ」と説明。「覚えた後に(日本の)アニメーションとか映画とかドラマで観ると、やはりそういうセリフが出てくるんですよね。『ヤッベ~!!』『ヤバイじゃん!』、色々なバリエーションがあるとわかったので、もうちょっと僕も勉強が必要です」と“ヤバイの変格活用”でさらに会場を笑わせた。

最近よく使われている日本語としてスヒョンが教わったのは「◯◯しか勝たん」「エモい」の2ワード。言葉の意味を理解すると流暢に例文を作って使いこなし、「もう少し勉強してみます」とさらなる興味を見せていた。

◆キム・スヒョン、ファンへ大量プレゼント

その後は抽選で選ばれた10人のファンがステージに上がり、2チームに分かれてスヒョンと協力して行うゲームコーナーへ。参加者全員にフォトブック、さらに勝利チームにはスヒョンがデザインしたブローチも贈られ、彼が直接手渡すとともに握手もしていた。

◆米津玄師「Lemon」近藤真彦「ギンギラギンにさりげなく」披露

会場のファンへのプレゼント抽選やランダムでLEDに映されたファンが画面上でスヒョンと “2ショット”を撮影できるコーナーを終え、再び歌のパフォーマンスへ。流暢な英語と抜群の歌唱力で英語曲を3曲続けて歌唱し、エモーショナルな雰囲気へと引き込んだ。

続いて「次の曲はこの日本だけで準備した歌なんですが、僕が個人的に好きな歌なのでぜひ上手く歌いたいです」と紹介し、「ご存知の方は一緒に歌おう」と米津玄師の「Lemon」を披露。LEDモニターには「みなさんのために用意したプレゼントです」と映し出され、「私の光」という歌詞に合わせて客席を指差していた。

さらに「みなさんはテンポの速い曲がお好きですか?」と尋ね、反応の大きさを受けて「もう少しテンポの速い歌を歌ってみます」と近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」をパフォーマンス。意外な選曲に驚きの声が上がるとともに、ファンたちはペンライトやうちわを振って大きな盛り上がりを見せた。

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