「レコ大」受賞歌手、網膜剥離で緊急手術「最大2週間の安静が必要」【全文】

【モデルプレス＝2024/07/05】2022年の第64回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した、歌手の田中あいみが7月5日に自身のInstagramを更新。網膜剝離で同日に手術を受けることを報告した。

◆田中あいみ、網膜剥離で緊急手術

この日、田中が所属する細川たかし音楽事務所は「田中あいみですが、7月初旬に目の不調を訴え、7月4日に大学病院で検査したところ網膜剝離との診断で、緊急性を要し急遽7月5日に手術することになりました」と報告。「つきましては1週間の入院を要し、その後経過により最大2週間の安静が必要とのことです」と説明した。

続けて「関係各位様・ファンの皆様方にはご心配とご迷惑をおかけして恐縮ですがご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます」と締めた。

田中は、2019年に日本クラウン演歌・歌謡曲新人オーディションでグランプリを受賞。2021年11月10日に「孤独の歌姫（シンガー）」でデビューし、現役女子大生歌手として話題を呼んでいた。（modelpress編集部）

◆発表全文

関係各位の皆様・ファンの皆様

常日頃より田中あいみを応援いただき大変お世話になります。

田中あいみですが、7月初旬に目の不調を訴え、7月4日に大学病院で検査したところ網膜剝離との診断で、緊急性を要し急遽7月5日に手術することになりました。つきましては1週間の入院を要し、その後経過により最大2週間の安静が必要とのことです。

関係各位様・ファンの皆様方にはご心配とご迷惑をおかけして恐縮ですがご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

2024年7月5日

株式会社細川たかし音楽事務所

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