二宮和也、引退時期に言及「終わりは決めようとは思ってる」

【モデルプレス＝2024/07/06】嵐の二宮和也が5日放送のTBS系「『二宮孝太郎』×『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」（よる6時30分〜）に出演。引退時期について語る場面があった。

◆二宮和也、今後の人生設計とは

今回のロケ地は、二宮と俳優の小泉孝太郎の2人が出演するTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン２』（7月7日スタート／毎週日曜よる9時～）第1話の舞台であるオーストラリア。サシ飲みで語り合うふたりは、いつの間にか将来の仕事や可能性についての話に。

「あと4～5年で50代?」と小泉がふと口にすると、二宮も「そっか、もう50歳か。やばいね」と自身の年齢を意識した様子。「今後の人生設計ある？自分が50歳の時の二宮くん」と小泉に問われると「僕ね、終わりは決めようとは思ってるんですよ。60歳なのか65歳なのか、社会的でいわゆる定年と呼ばれるタイミング」と具体的な引退の考えを口にした。

◆二宮和也、引退後の人生について語る

さらに、二宮は「先輩方を見させていただいて『これが遺作になりました』っていう結果論が寂しいんですよ。『まだ見たかったな』みたいな」と語り、自身は「この人とやりたい、とかこれやりたいっていうのを全部決めた上で、『これが遺作です』っていう集大成を作った上で、次の世界に行くのが、ちゃんと終われるんじゃないかなって」と引退の時には自分が満足できる終わりを迎えたいそう。「死んでも死ねきれないと思うの」と引退後の人生に対する思いを明かした。

二宮は最後に「そこを目標に頑張りたいなっていうのはあるよね。終わりをちゃんと迎えるのと、小泉孝太郎を結婚させる。この2軸で俺は進んでる」と茶目っ気たっぷりに口に。小泉も「二宮君の人生に僕のプライベートまで…」と嬉しそうな笑顔を見せていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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