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加藤清史郎、祖母との別れで「気が滅入ってしまった」過去 悲しみを乗り越えられた理由とは【「THE MUSIC DAY 2024」囲み取材】

モデルプレス / 2024年7月6日 19時35分

加藤清史郎(C)日本テレビ

【モデルプレス=2024/07/06】俳優の加藤清史郎が、7月6日放送の日本テレビ系「THE夏!THEライブ!THE MUSIC DAY!」(15:00~22:54)の囲み取材に出席。今回歌唱する楽曲、平井堅の「瞳をとじて」に支えられたエピソードを明かした。

◆加藤清史郎、祖母との別れを乗り越えられた理由

今回、22時台の「歌おう!私を変えた曲コーナー」で平井堅の「瞳をとじて」を歌唱する加藤。注目ポイントを尋ねられると「皆さんご存じの名曲で、どうしても頭の中で平井堅さんの声で頭の中を流れてる名曲だと思うんですけれども、平井堅さんっぽく歌うとかではなく、自分なりに気持ちを込めて俳優として歌うことができたら、きっと何かをお届けすることができるのかなと思うので」と俳優として同曲を歌唱する思いを語った。

楽曲を選んだ理由について「僕が本当に今支えてくれている曲の1つっていうのが1番の理由なんですけど、ものすごくお別れとか出会いとかを繰り返した1年間を個人的に過ごしていて」と前置きし、「大好きだった祖母が他界したりとか、本当にいろんなお別れとかを経験した」と打ち明けた加藤。続けて「ものすごくそれが重なって、自分の中で少し気が滅入ってしまったというか、ダウンした時期があったんですけど、そんな時に、なんかふとこの曲をなんで聞いたかは本当に覚えてないんですけど、ふとヘッドホンで聞いた時に、こういう状況でも、そういうのを逆に原動力にして 乗り越えていかなきゃいけない毎日があって、逆にそれを乗り越えることで強さに変わっていくのであれば、悲しいお別れだったとしても、それさえも出会いなんじゃないかと思いました」と楽曲に支えられたことを明かした。

「ずっと引きずった状態でいても、きっとそのお別れした人も喜んでないし、その人がくれた強さやチャンスでもっと強くなって、超えていって、もっと大きな人にならないといけないのかなって風に思って」と楽曲を通じて変わった自らの考えを語り、「そこから、1日1回 聞いたりするようになりました」と説明した。(modelpress編集部)

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