SixTONES高地優吾＆田中樹、ロックフェスでのパフォーマンスに興奮 今後の出演にも意欲

【モデルプレス＝2024/07/07】SixTONESの高地優吾（※「高」は正式には「はしごだか」）と田中樹が、6日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』（ニッポン放送／毎週土曜よる23時30分～）に出演。同日に横浜アリーナで開催された音楽フェスティバル『Talking Rock！ FES.2024』を振り返った。

◆高地優吾＆田中樹、フェス出演に喜び

この日、同フェスに出演した田中は「激アツだったね〜！」とハイテンションで回顧。高地はアイドルゆえに、ロックのフェスティバルに出ることは「大丈夫かな？」と少々不安があったというが、「出て行った瞬間からフェス慣れしてるお客さんたちだったから助けてもらった！」といい、田中も「アウェイという感じじゃなかった」と観客に自分らのパフォーマンスを盛り上げてもらったと語った。

また、「きょも（京本大我）って滅多に汗かかない」と普段から汗をかくことが少ない京本が、「2曲終わったくらいでもう汗垂れてる」というほどの熱狂度だったと明かした田中。1曲目に楽曲『こっから』を歌った際には「メンバーに対してたまらない部分があった」そうで、メンバー全員でサビは「踊ろう」と決めていたはずだが「テンション上がっちゃって、ジャンプしてお客さんと一緒に盛り上がっちゃったの」と踊ることも忘れるくらいの盛り上がりに。さらにメンバーも「全員ジャンプしてた」とノリノリで、高地は「振りなんてどうでもよかったよ。楽しすぎて！」「お客さんに取り込まれた！」と踊りを忘れるくらいエキサイティングなステージだったと明かした。

◆田中樹「SixTONESを一緒に愛せる人を増やしていきたい」

その後、田中は「あれで、僕たちの音楽を好きになってくれる人とかが増えたら良いな」「これからも（フェスに）どんどん出ていきたいな」とフェスへの出演で、さらにファンを増やしていきたいとコメント。「SixTONESを一緒に愛せる人を増やしていきたいし、愛してくれてる人に会える機会を増やすためにもね！」「行けるやつ全部行こう！」とさらに活躍の場を広げていきたいと語っていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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