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ひょっこりはん、会見中に本名明かす「人間として見てくれているみたいで嬉しい」【ハリー・ポッターと呪いの子】

モデルプレス / 2024年7月7日 15時11分

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」7月デビューキャストの会見取材に応じたひょっこりはん(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/07/07】ロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の7月デビューキャストの会見取材が7日、TBS赤坂ACTシアターにて開催され、ハリー・ポッター役の平方元基・吉沢悠、ハーマイオニー・グレンジャー役の木村花代、ロン・ウィーズリー役のひょっこりはん・矢崎広、ドラコ・マルフォイ役の永井大・姜暢雄、ジニー・ポッター役の大沢あかねが登壇。舞台への意気込みを語った。

◆ひょっこりはんの呼び名は?

吉沢は、稽古の初期の段階で下の名前で呼び合う取り組みを行ったためキャスト同士の距離感が近くなっていることを説明。「今、『あかね』とか呼んでいますが普段の現場だったら『大沢さん』と言ってると思うんですよ」といい「その空気を作ってくれた現場なので“ハリー・ポッターファミリー”に頑張らなくても自然となれた」と感じていることを明かした。

「下の名前で呼び合っているそうですが、ひょっこりはんさんは何と呼んでいるのですか?」と質問されると、吉沢は「どうしましょう…まあ、本名で」と返答に困った様子を見せると、ひょっこりはん自身が「『さとし』って呼ばれています。ちゃんと、はい(笑)」と明かした。「さとし」と本名で呼ばれることに関しては「人間として見てくれているみたいで嬉しいですよ。本当に。。別に妖怪ではないのですが、人間として見てくれているなという感じがして、『さとし』と呼ばれると嬉しいです」と声を弾ませていた。

◆舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」

同舞台は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者である J.K.ローリングがジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の冒険物語。小説の最終巻から19年が経っており、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる。2022年7月の初演からロングラン公演を続けており、翌日7月8日に3年目に突入。

この日は7月デビューの新キャストたちが舞台衣装姿で取材に応じていた。(modelpress編集部)

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