【バチェロレッテ3 第5話】2on1デート巡る男性陣の話し合いに視聴者興奮「過去イチ見応え」「高学歴男子たちの議論」

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3エピソード5（C）2024 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved

【モデルプレス＝2024/07/07】Prime Videoによる婚活リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3が、プライム会員向けに独占配信中（全9話）。4日に第5話から第7話までが配信され、ここでは第5話の見どころを紹介する。＜※ネタバレあり＞

◆3代目バチェロレッテは東大卒・元官僚の武井亜樹

『バチェロレッテ・ジャパン』とは、日本で既に5シーズン配信されている『バチェラー・ジャパン』の「男女逆転版」。独身女性が主役となり、“真実の愛”を見つけるため多数の男性候補から未来の結婚相手を選び抜く、恋愛リアリティ番組。これまで、シーズン1（2020年）、シーズン2（2022年）と約2年おきに配信され、開始直後から番組内で繰り広げられる予想を覆す感動のドラマの数々が、SNSを中心に大きな話題をさらった。

シーズン3では、東大卒で元官僚、シリーズきっての才女として注目を浴びる武井亜樹（たけい・あき／27）が3代目バチェロレッテを務め、神秘的なインドネシア・バリ島を舞台に15人の男性参加者と“真実の愛”を探す。新スタジオMCは今田耕司、吉村崇（平成ノブシコブシ）、高橋メアリージュン、アシスタントMCを“バチェラー好き芸人”の好井まさおが務める。

◆【第5話】『バチェロレッテ・ジャパン』男性陣の話し合いに反響

ローズをもらえなかった片方の男性がその場でお別れとなる恒例の2on1デートは今回立候補制となり、参加者を決める話し合いの続きからスタート。いよいよシリアスな空気になってきた男性ヴィラでは、それぞれが自身のこれまで与えられてきた機会とデートに行きたい理由をプレゼンし、一歩も譲れないこう着状態が続いていく。

2ショットデートから戻ってきたヴィオラ奏者・作曲家の飯野和英（いいの・かずひで／35）がサプライズローズを受け取らず、候補に名乗り出たことでさらに議論は白熱。会社経営者の北森聖士（きたもり・さとし／27）は「亜樹さんのことを本当に好きな人が行ったほうが良い。自分は手紙を書いていて渡すものも全部用意した」と行くつもりですでにデートの準備をしていると主張した。

一晩置いてデート当日の朝、自分が抱えるトラウマについて武井と話したいと思っていたヒューマンビートボクサー・経営者の山本一成（やまもと・かずなり／35）は「亜樹さんにただただ言いたいことを伝えるだけはこのタイミングでは違うのかな」と考えを変えたと打ち明け、北森が行くべきと背中を押し、内科医・実業家の坂口隆志（さかぐち・たかし／33）も「決まらなかったら聖士だなと思っていた」と譲ると、北森は涙。いよいよ残りの1人となり、元消防士の梅谷悠太郎（うめたに・ゆうたろう／28）が獣医の小川哲郎（おがわ・てつろう／30）を押すと、それまで譲らない姿勢を見せていた飯野も「自分が（デートに）行けてないときも人を勇気づけていた」と前回のカクテルパーティーで飯野が演奏する時間を作ろうと動いてくれていたと小川のこれまでの優しさを振り返って譲ることを決め、北森と小川に決まった。