土田晃之、新型コロナ感染で緊急入院していた「死にますよって言われて」3週間ぶり冠番組復帰

土田晃之（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/07/07】お笑いタレントの土田晃之が7月7日、パーソナリティーを務めるラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」（ニッポン放送／毎週日曜正午）に出演。新型コロナウイルスに感染していたことを明かした。

◆土田晃之、緊急入院していた

6月23日の放送で、喉の不調を訴え、番組を欠席していた土田は「スタジオには来たんですけど、声が全然出ないということで『さすがにひどいから帰ってください』ということになりまして」と回想。次の日も仕事があったことから病院へ行ったところ「先生に会った第一声が『これはダメだ』って言ったんですよ」と重症と判断されたという。夜寝れないほどの喉の激痛であったり水を飲むともどしてしまったりと症状を説明した。

その後の診断で「『緊急入院です』『死にますよ』って言われて」と医師から告げられたと話す土田は、マネジャーに連絡し仕事をキャンセルして緊急入院することに。結果、コロナに感染していることが判明し、3日間入院した後「『峠を越したので自宅療養になります』というので家に帰った」と語った。

翌週の6月30日の放送には復帰できるだろうと考えていたものの、回復が見込めず、7月1日に病院で強めの薬を処方されたところ「劇的に良くなった」と無事完治したことを報告した。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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