結婚発表の間宮祥太朗、朝ドラ・「東リベ」「ナンバMG5」…多彩な役柄で話題作に引っ張りだこの実力派【略歴】

間宮祥太朗 （C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/07/08】俳優の間宮祥太朗（31）が7月8日、所属事務所の公式サイトを通じ、結婚を発表した。ここでは、間宮の略歴をまとめる。

◆間宮祥太朗、朝ドラ＆大河出演の実力派

間宮は1993年6月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。2008年、日本テレビ系ドラマ「スクラップ・ティーチャー～教師再生」で俳優デビュー。その後、ドラマのゲスト出演やテレビ神奈川のバラエティ番組「戦国鍋TV」から誕生したアイドルグループ・AKR四十七の活動など、地道な下積みを重ね、2016年に読売テレビ「ニーチェ先生」でドラマ初主演、2017年「全員死刑」にて映画初主演を務めた。

2018年にはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で朝ドラ初出演、2020年NHK「麒麟がくる」にて大河ドラマ初出演。2022年にはフジテレビ系「ナンバMG5」でゴールデン帯連続ドラマで初主演、2023年フジテレビ系「真夏のシンデレラ」で月9の主演を果たした。

◆間宮祥太朗「ファイトソング」「東リベ」「変な家」…話題作多数出演

2017年にTAMA映画賞・最優秀新進男優賞を受賞。その後も2020年に映画「殺さない彼と死なない彼女」で第29回映画評論家大賞・主演男優賞、2023年にはエランドール賞・新人賞（TVガイド賞）など、多数の受賞歴を誇る。

近年はTBS系ドラマ「ファイトソング」（2022）、ABC「奇跡のバックホーム」（2022）、関西テレビ「魔法のリノベ」（2022）、TBS系「ペンディングトレイン―８時２３分、明日　君と」（2023）、「ACMA：GAME アクマゲーム」（2024）、映画「破戒」（2022）、「東京リベンジャーズ」シリーズ（2021・2023）、「変な家」（2024）など、多くの話題作に出演。恋愛ドラマから不良ドラマまで幅広いジャンルの作品で多彩な役柄を演じ分け、今や映像作品に引っ張りだこの存在となった。10月には「劇場版ACMA：GAME 最後の鍵」の公開が控えるほか、同月上演の舞台「台風23号」では俳優の森田剛と主演を務める。

◆間宮祥太朗、結婚を発表

間宮は「この度、かねてよりお付き合いしている方と結婚する運びとなりましたことを謹んでご報告させていただきます」と発表。ファンや関係者などに感謝し「まだまだ未熟ではございますが、より一層励んで参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます」と今後の活動にも意気込んでいる。（modelpress編集部）

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