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畑芽育、映画初主演決定 作間龍斗・那須雄登・織山尚大・内田煌音と“ゼロ距離ラブコメ”【うちの弟どもがすみません】

モデルプレス / 2024年7月9日 7時0分

畑芽育、作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音(C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会

【モデルプレス=2024/07/09】女優の畑芽育が、12月6日公開の映画『うちの弟どもがすみません』で映画初主演を務めることが決定。併せて、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、そして内田煌音の4人が出演することが発表された。

◆「うちの弟どもがすみません」実写映画化決定

『別冊マーガレット』(集英社)で2016年から約3年にわたり連載し、人気を博した『ふしぎの国の有栖川さん』のオザキアキラによる最新作『うちの弟どもがすみません』(略称:うち弟)。2020年『別冊マーガレット』(集英社)2月号から連載を開始した本作は4年で8回表紙を飾る看板作品であり、今回実写映画化される。

大好きな母と新しい父との穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、イケメンだけどクセ強な4人の弟たち。こんな新生活聞いてない!と戸惑いつつも、父の転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタートした。新しい環境に戸惑いながらも、長女として成田家を支えるため奮闘する糸。思わず応援したくなるようなひたむきな姿に共感度抜群の長女・糸と「誰派?」と話したくなってしまうほどにタイプが異なる個性的な弟たちが、1つ屋根の下で繰り広げる、ゼロ距離必至の日常にドキドキが止まらない“スイート過ぎる”ラブコメディとなっている。

◆畑芽育、映画初主演に決定

頑張り屋の女子高生・糸を演じるのは、本作で映画初主演を務める畑。出演について畑は「初主演作ということで緊張しているのですが、家族になるお話なので、温かさや優しさがあふれる作品にできればいいなと思います」と気合十分にコメントした。

また、畑の起用理由についてプロデューサーは「イケメンの弟4人との同居生活。ともすれば嫉妬され、嫌われかねない境遇ですが、糸ちゃんは何事にもまっすぐな頑張り屋さんで、思わず応援したくなるキャラクターです。その糸ちゃんを説得力を持って演じていただける俳優さんを考えた時に、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』でも恋する女の子の様々な表情を見せてくれた畑さん以外に思いつきませんでした」と語り、畑の演技についても「みんなに愛される糸ちゃんを、等身大の可愛らしさと持ち前の明るさで演じていただいています」と絶賛している。

◆イケメンの弟4人に、作間龍斗・那須雄登・織山尚大・内田煌音が出演

さらに、4人の弟たちにはジュニアのメンバーが集合し、夢の共演を果たす。ぶっきらぼうだけど、実は家族を大切に想う長男・源を演じるのは作間。兄貴肌の源を演じることへ「源と同じく僕も長男なので、“兄として何とかしなきゃ”というマインドに共感できました」とコメント。さらに本作の役作りのためにバージンヘアを染めて撮影に臨んだ作間は「今までずっと黒髪だったので、ピアスも髪色も違和感がありますが、それで役に入れたような気がします。家族には『カツラ被ってんの?』と言われました(笑)」と語った。

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