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SUPER EIGHT大倉忠義、“絶対不健康”ライブでの課題明らかに「推しの耳を守ろうプロジェクト」著名アーティストからも反応続出

モデルプレス / 2024年7月9日 17時38分

【モデルプレス=2024/07/09】SUPER EIGHTの大倉忠義が9日、自身のX(旧Twitter)を更新。コンサートにおける課題を明かした。

◆大倉忠義、ライブでの課題明らかに

この日の投稿で、大倉は「どなたか耳に優しいイヤホンモニター作ってくれるor一緒に開発してくださる方はいないのかな…」とポスト。アーティストがライブなどで楽曲や自分の演奏を確認するために使用するイヤホンについて言及した。

「僕たちのLIVEって特殊でして、本ステージと呼ばれるメインステージがあって、そこから離れた場所にあるセンターステージ・Bステージ…場合によっては客席の間を通ったりもします」とライブの形式について語った大倉。

続けて「メインステージでは音量を抑えられるんですが、外に出るとお客様が聞いてるスピーカーの音もダイレクトに聞こえてくるので、どうしてもイヤモニの音量を上げなくてはいけません」「ドームみたいな広い場所では、メインステージと一番離れたBステージでは100メートル近くあるため音のズレが生じます。Bステージでドラムを叩くと、叩いてから音が届くまで体感1秒くらいずれてたりするもので演奏したり歌ったりが不可能なんです」と現状について説明した。

その後、「この耳の中爆音を若い時からやってると、絶対耳にとって不健康なんです。僕もそうですが、これからのアーティストの為にどうにかならないものかなと…」と健康上の観点からの課題を明かすとともに、「もうそういうものがあるのかもしれないですし、何かあれば教えてください!」と呼びかけた。

その後、「反応してくださったアーティストの方々、直接連絡いただいた方々本当に感謝です」とも投稿した大倉。「推しの耳を守ろうプロジェクトだなこれは。みなさんが拡散してくれたから、スピーディーに物事が動きそうです。ありがとう」と投稿を締めくくった。

◆大倉忠義の悩みに反応続々

この投稿に対して、人気ロックバンド・凛として時雨のドラマーで、自身でイヤホンも監修するピエール中野は「DMしました!メーカー繋ぎます!」と反応。

ロックバンド・打首獄門同好会のギターボーカル・大澤敦史は「特殊ステージ環境でのタイムラグ問題、いったいどうしているんだろうと不思議に思っていたんですが、意外と力技だったんですね!あの環境でドラムと歌を担当しながらリズムキープできるのはホント凄いです」とした上で、遮音性向上のための「スタイリッシュなイヤーマフの開発」を提案していた。(modelpress編集部)

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