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<3代目バチェロレッテ武井亜樹インタビュー中編>3位男性を選び続けた理由 衝撃呼んだローズセレモニーも振り返る「それでも最後まで選ぶことはなかった」【ネタバレあり】

モデルプレス / 2024年7月10日 19時0分

◆武井亜樹、梅谷悠太郎との別れを振り返る「それでも最後まで選ぶことはなかった」

― 梅谷さんにお別れを告げた理由を教えて下さい。

武井:「花火デートのときの感覚が友達っぽかった」と言われたときにすごくしっくり来て、私は梅ちゃんのことをすごく人として好きだし良い人だなと思うけど、やっぱりお互い恋愛の感じがなくて、恋愛だと気まずい感じになっていた気がするから、「友達かも」と言われたときにしっくり来て「私もそう思っていたの」と言いました。

― 梅谷さんとしては「ここから恋愛として始めたい」という話の流れだったと思うんですが、それを聞いても気持ちは変わらなかったですか?

武井:でもそれでも最後まで選ぶことはなかったと思います。それは別に悪いことじゃなくて、友達とか仕事の同志とかライバルとか何でも良いけど、そういう関係性が恋人より劣っているとか恋人が一番偉いとか全然思わないから、違う形で関係を築けたらいいなと思いました。

◆武井亜樹、北森聖士を選び続けた理由

また、立候補制にした2on1デートでも選んだ会社経営者の北森聖士(きたもり・さとし/27)を、最後の3人に残し、第7話で家族と対面。しかし、2ショットデートの機会が少なく他の男性に比べて距離が縮まっていないことに不安を覚えた北森から、第7話のローズセレモニー前に「正直僕にローズは渡さないで欲しいなと思っています」と伝えられ、武井も北森の意志を尊重した。

― 2on1を立候補制にしたのにも意図がありましたか?

武井:私は恋愛を進める上でどっちが上とか下とか、どっちかが追う・追われる、どっちかがリードする・付いていく、というよりは一緒の歩幅で歩いていけるような人が良いなと思うから、今回は私がバチェロレッテで基本的に全部決めるし引っ張っていくことになるけどその中でも男性たちにもイニシアチブを取れるような状況を作りたいなと思いました。

― 北森さんから「ローズを渡さないで欲しい」と言われたときの心境を教えて下さい。言われる前は渡すつもりでしたか?

武井:まだ決めていなかったです。元々私のポリシーというか、ローズを渡すにあたっての考え方として「この人と絶対恋愛はない」とか「この人は私とここが合わないな」と明確に分かるまではお別れしないと決めていたんです。だから最初から「この人良いな」「一緒にいたいな」と思う人は選ぶと決めていたので、まだわからない人に時間を使おうと思って優先的に呼んでいました。だから例えば梅ちゃんとか飯野くん(ヴィオラ奏者・作曲家の飯野和英)の方がデートには呼んでいて心の絆はできていたと思うしどういう人か分かるようになったんですけど、2人は恋愛にならないと感じたのに対し、北森くんは恋愛としてまだどうなるか分からない可能性があると思っていたので3人の時点で選びました。だけど私もまだ恋愛にはなっていなかったので、「渡さないで欲しい」と言われたときは恋愛にならないと向こうも判断しているんだと思ってだったらそれを尊重したいなと思いました。

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