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眞栄田郷敦&高橋文哉ら、ファンへの気遣い光る イベント中に雨

モデルプレス / 2024年7月10日 19時7分

「ブルーピリオド」渋谷プレミアに出席した眞栄田郷敦、高橋文哉(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/07/10】俳優の眞栄田郷敦、高橋文哉が10日、都内で行われた映画「ブルーピリオド」(8月9日公開)の渋谷プレミアに、共演の板垣李光人、桜田ひより、メガホンをとった萩原健太郎監督とともに出席。ファンへ気遣いを見せる場面があった。

◆眞栄田郷敦&高橋文哉ら、報道陣に気遣い見せる

同イベントは屋外で行われたが、イベント途中に雲行きが怪しくなり、雨が降ってくると、報道陣は機材にビニールをかけたり、ファンは雨ガッパを羽織りはじめるなどバタバタし始め、その様子を見た高橋は「雨、大丈夫ですか?」と心配し、眞栄田は「すみません、僕が雨男なもので」と謝罪。続けて、高橋も「すみません、雨男なので」と謝罪すると、板垣は「僕は晴れ男なはずなんですけど、(パワーが)足りなかったな」と苦笑し、桜田も「私も晴れはなずなんですけど…。ごめんなさい、焦らずゆっくりとカッパを着てください」と気遣った。

さらに、本作で熱く泣けるポイントを聞かれると、眞栄田は「やっていて熱かったし、泣けた感じですね。僕も八虎と一緒に絵を始めて、八虎と一緒に苦しんで、家族ともぶつかって、合格発表のシーンも撮影の最後らへんだったんですけど、やってきた1ヶ月半の撮影のことも思い出したりして、エモーショナルになった瞬間もありましたし、この撮影自体も熱く泣ける撮影だったなと思います」としみじみと語った。

◆眞栄田郷敦主演「ブルーピリオド」

本作は、からっぽだった高校生が1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく熱量は、多くの読者の心を動かしてきた。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いた原作の魅力そのままに、好きなことを持つすべての人の胸を打つ作品となっている。(modelpress編集部)

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