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渡辺直美、“170平米”NY自宅購入エピソードに共演タレントが突然の涙「嘘でしょ?」スタジオ驚き

モデルプレス / 2024年7月11日 13時3分

渡辺直美(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/07/11】お笑いタレントの渡辺直美が11日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月~金午前11時50分~)に生出演。共演者が涙する場面があった。

◆渡辺直美NY自宅に共演者が涙

2021年から活動拠点をニューヨークに移している渡辺は、賃貸で借りている自宅に加え「5年前に家を購入したんですよ、ニューヨークに」と購入した自宅もあることを明かした。すると、共演していたタレントの島崎和歌子が「頑張ったね…」と泣き出す場面が。渡辺らが「嘘でしょ?」と驚く中、島崎はハンカチで目を押さえながら「頑張ったなって思わない?ニューヨークで家買ったの!偉いねえ…」と感心し、渡辺は「姐さん(笑)」と笑いをこらえきれない様子だった。

涙していた場面とは一転、渡辺が自宅を説明し終わると「いくら?豪邸」とペンとフリップを手渡した島崎。矢継ぎ早に「ローン?1回払い?」と聞くと、渡辺は「ローンを組みました。だけど、組めなかったんですよ最初。移民なので、そういう履歴も鳴りから全部の銀行から断られて、聞いたことない銀行と最終的に約束して」と苦労も吐露し、島崎は「大変だったね…そういう1個1個がね」としみじみ答えていた。

◆渡辺直美、170平米の自宅公開

賃貸で借りている家は「芸人でこれから頑張るんだったら家できるまでの間安く済ませてあげるよ」というオーナーの厚意で安い家賃で借りているという。しかし、白で統一された広いリビングの写真が出されるとMCのハライチ・岩井勇気は「『芸人で頑張れよ』っていう部屋じゃないよ」とツッコミを入れていた。一方で、5年前にニューヨークの郊外に購入した自宅はコロナ禍のロックダウンで改装ができず、ニューヨーク市長の許可などの手続きもあったため、7月から改装が始まりまだ住むことができていないという。

放送では、CGのイメージ画像が公開され、白を基調に天井から下がるピンクの照明や水色のソファーを置いたリビング、壁が全てピンクと赤のブロックチェックとなったガラス張りのバスルームなどを披露した。自宅は170平米で「3LDKで作業する部屋も欲しかったので、そこで編集したりとか音録ったりとかっていうスタジオも入れています」と説明していた。

自宅の決め手について「ちょっと遠いのであれなんですけど景色がすごい綺麗なというか広がっている感じだったので選びました」と魅力を語った渡辺。MCの神田愛花から「これだけ大きい家を買ったってことはこの先何十年もニューヨークに住まわれるっていう覚悟なんですか?」と聞くと「そのつもりで、自分のケツを叩くつもりで買いました」と覚悟を示した。何度か心が折れることもあったというが「自分で言ったし日本のファンのみなさんも超応援してくれているので、売れるまでは頑張るぞっていうので家を買って」と理由を説明していた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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