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TOMORROW X TOGETHER、デビュー5年目で涙の初東京ドーム「永遠に一緒を約束」【ACT:PROMISE】

モデルプレス / 2024年7月11日 21時0分

HUENINGKAI(ヒュニンカイ)が楽曲制作に参加した「きっとずっと (Kitto Zutto)」では、トロッコに乗り込みドームを一周。SOOBINは、メインステージで着席していたBEOMGYUをおんぶして運んだり、バズーカを渡したりと優しさあふれる場面が多数。遠くの客席まで楽しめるような演出で会場全体が一つとなる。

MCでは「ひとりの夜 (Hitori no Yoru)」」について、TAEHYUN(テヒョン)が「この曲を愛しているのは本当です」とかわいらしく明かし、HUENINGKAIが「MOA、一生懸命歌ってTAEHYUNを泣かせましょう」「みなさんTAEHYUNを泣かせる準備はできてますか!」と煽り、MOAが見事に合唱してみせるとTAEHYUNはかわいらしく涙のジェスチャーを決めて沸かせた。

◆TXT、ユニットコーナーで見せる二面性光る魅力

そうして次はユニットコーナーへ。BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIの「Quarter Life」では、最後にBEOMGYUに向かって2人が駆け寄り仲良くハグ。SOOBINとYEONJUNの「The KILLA」では、ブラックとホワイトのコントラストが美しい衣装で、2人それぞれの色気に溢れた年長メンバーならではの魅力を見せつけた。

「PUMA」「Good Boy Gone Bad」と炎の演出を交えながら激しくパフォーマンスしていき「Growing Pain」では、HUENINGKAIがギターを持ち、熱くロックにパフォーマンス。ピックを咥えて捨てるような仕草には会場中が歓声を上げた。

ダンス楽曲が続くパートでは、BEOMGYUのポジションに別のダンサーが"分身”として立っていたが、「Dreamer」からBEOMGYUも楽曲に再び参加し「ひとつの誓い(We’ll Never Change)」では切なく儚げに、「I’ll See You There Tomorrow」では爽やかかつSEXYにパフォーマンス。メインステージへと戻ると「I promise」のセリフとともにステージを後にした。

◆TXT、最後までメンバーへの愛に溢れる

暗転した瞬間からMOAのコールが繰り返されると、ほどなくして、青い空に花が咲いていくように黄色いライトがゆっくりと会場を埋め尽くしていき、再びメンバーが登場。センターステージの中央に腰掛けるBEOMGYUの方へ4人が体を向ける形で「Magic Island」を歌い上げる。

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