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LE SSERAFIM、ヒーロー変身でお悩み解決 KIM CHAEWONは宇多田ヒカル「First Love」カバー・個性溢れる“視線集中”パフォーマンス【ファンミ神奈川1日目レポ/‘FEARNADA’ 2024 S/S- JAPAN】

モデルプレス / 2024年7月15日 18時30分

LE SSERAFIM(P)&(C) SOURCE MUSIC

【モデルプレス=2024/07/15】5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)が7月13日〜15日に神奈川県横浜・ぴあアリーナMMで「LE SSERAFIM FAN MEETING ‘FEARNADA’ 2024 S/S - JAPAN」を開催した。ここでは13日の公演の様子をレポートする。

◆LE SSERAFIM、ヒーロー変身でファンのお悩み解決

ヒーロー風の衣装を着た5人の映像からスタートした本編。メインステージのセットが上がると5人が現れ、会場は熱気に包まれた。最初に披露したのは、3rd Mini Album「EASY」の収録曲「Smart」。ライブ仕様にテンポアップされた間奏部分では、KIM CHAEWONが「FEARNOT(ピオナ/ファンダム名)ジャンプしてー!」と呼びかけ、ヒートアップ。それぞれ、思い思いのソロダンスも披露した。

“FEARNOT依頼書”のコーナーでは、特別なヒーローになったLE SSERAFIMが自らの能力を使って、ファンのお悩みを解決。「犬の名前をつけて欲しい!」という要望にHUH YUNJINは「クロ」、KIM CHAEWONは、開催地の横浜に因んで「ハマ」、KAZUHAは「今日の思い出を忘れないように」と前置きし「みなとみらい」と個性溢れるネーミングセンスを見せた。さらに、SAKURAは、自らの名前を提案し「私がいつもそばにいると思ってもらえるように」と理由を説明。HONG EUNCHAEは、「ココ、ネネ、デンデン!同じ単語が繰り返されるのが可愛い」と日本語で話していた。

さらに、「新生活が始まり、毎日忙しくて時間がいくらあっても足りません。上手に時間を使うためにはどうしたらいいですか?」というFEARNOTの悩みにKIM CHAEWONは、「時間はたくさんあるようで足りませんよね」と共感し、「私たちが時間が足りなくならないようにしてあげますね!」と提案。SAKURAは「もしこの依頼書を送ったFEARNOTが会場にいたら、今この時間も早く過ぎていくことが、少しさみしいなと思うかもしれないですよね」とFEARNOTの思いを推測し、KAZUHAは、「そしたら、この瞬間が早く過ぎないように時間をちょっと止めてみましょうか」と話すと、メンバーが会場中のFEARNOTに近づき次々とファンサービス。「見えますよ!」「2階、3階、4階も~!」とファンへ呼びかけ、会場を沸かせた。一通りを終えると、HUH YUNJINは「私は、時間をコントロールできる能力を持っているじゃないですか!」と時間を巻き戻し、再びファンサービスタイムを行った。

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