中島健人、ご褒美は“遊戯王”「30歳になった今でも」【しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜】

遊戯王がご褒美な中島健人（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/07/14】中島健人がこのほど行われた、主演を務める19日スタートのテレビ東京系新ドラマ「しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜」（毎週金曜日よる8時～）記者会見に白石聖、片平なぎさとともに出席。日常のご褒美について話す場面があった。

◆中島健人主演「しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜」

本作は、中島が演じる新世代のニュータイプ弁護士・保田理（やすだおさむ）が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん？」と突き放す独特な信念のもと、白石聖演じる仕事熱心なパラリーガル・加賀見灯（かがみあかり）、片平なぎさ演じる「喫茶 柏原」店主の柏原麻帆（かしわばらまほ）とともにネット炎上や誹謗中傷など最も身近なSNSトラブルの数々を爽快に、ときにダークに解決していく、新時代の＜超リアル＞リーガルドラマである。

◆中島健人のご褒美は「遊戯王」

保田のご褒美としてスイーツが度々登場する同作だが、出演者へのご褒美を問われる場面では、中島が「テレビ東京さんなので…」と前置きしつつ「子供のことから『遊戯王』というアニメにお世話になっていました」とファンであることで知られる「遊戯王」が息抜きになっていると発表。「30歳になった今でも、遊戯王カードをいただけたら、ものすごく子供のように喜びます」とお茶目に明かし「『しょせん他人事ですから』というドラマをドローできて良かった」と微笑んだ。

また、取材日当日の7月12日は片平なぎさの誕生日ということもあり、中島による「それでは加賀見くん。あれ持ってきてよ」とドラマさながらの呼びかけでサプライズケーキが登場。会場全員で片平を祝福し、中島は片平のエプロンの着用を手伝うスマートな場面もあった。（modelpress編集部）

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