1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「西園寺さんは家事をしない」初回、「わたし、定時で帰ります」小ネタが話題 楠見(松村北斗)へのセリフに注目集まる「懐かしすぎる」「胸熱」

モデルプレス / 2024年7月14日 19時26分

倉田瑛茉、松村北斗「西園寺さんは家事をしない」第1話より(C)TBS

【モデルプレス=2024/07/14】女優の松本若菜が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜よる10時~)の第1話が、9日に放送された。SixTONESの松村北斗演じる楠見俊直を称するセリフが話題を集めている。<※ネタバレあり>

◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」

本作は、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺一妃(松本)と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見(松村)&その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。

◆「西園寺さんは家事をしない」、「わたし、定時で帰ります」ネタ登場

ある日、西園寺が勤めるアプリ制作会社・レスQにアメリカ帰りのエンジニア・楠見が転職してくる。初対面ながらも西園寺らにしっかりと意見し反発するなどクールな態度で、ロジカル系の楠見と、ひらめき系の西園寺は意見が真っ向に対立した。

そんな中、定時を知らせる楠見の時計のアラームが鳴り「時間ですのでお先に失礼します」と話の途中で即座に帰宅する楠見。これを見た同僚たちは「『私、定時で帰ります』男子だ」「どうする!?」とコソコソ話していた。

『わたし、定時で帰ります』といえば、2019年に同枠で放送された吉高由里子主演のドラマが思い浮かぶだろう。同作は「残業ゼロ!」「定時で帰る!」がモットーのヒロイン・東山結衣(吉高)が、曲者社員たちの間で奮闘しながら、さまざまなトラブルを解決していく姿を描いており、元婚約者の種田晃太郎(向井理)との恋模様も大きな話題を集めていた。

また『わたし、定時で帰ります』、『西園寺さんは家事をしない』ともに、竹村謙太郎氏が演出を手掛けており、視聴者からも「『わたし、定時で帰ります』出てきたよね?」「胸熱な小ネタ」「『わた定』懐かしすぎる」「脳裏に吉高由里子が浮かんだ(笑)」「火10コラボきた」などの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください