山本耕史、妻・堀北真希さんの行動予測 奇跡的な出会い回顧「息が止まるくらい笑っていました」

山本耕史、堀北真希 （C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/07/15】俳優の山本耕史が、14日放送のMBS／TBS系『日曜日の初耳学』（毎週日曜よる10時〜※この日はよる10時15分〜）に出演。妻で2017年に芸能界を引退した女優の堀北真希さんとのエピソードを語った。

◆山本耕史、堀北真希さんに熱いアプローチ

2015年に堀北さんと電撃結婚した山本。「僕からしかしてないぐらい。アプローチされたことはないですね」と堀北さんからのアプローチは一切なかったと話した。

その後、「ちょっと補足しとくと…連絡先を交換できるようになったので、次の日から京都の方に行くっていうのを聞いていたんですけど、『じゃあ夜ご飯向こうで食べれるね』みたいなたわいもない会話をした」と堀北から直接京都に行くことを聞いた際の熱いアプローチの思い出も回顧。3時半から5時の間に京都に到着すると聞いていた山本は、5時頃到着の新幹線に当てをつけて東京駅から乗車。ところが「乗って連絡したら、乗ってなかった」のだそう。しかし、「失敗したなと思ったら、『今から乗る』って（堀北さんが）言ったんですよ。『あ、そうなんだ』って言って（山本の乗る新幹線が）止まったら品川だったんですよ。そこに乗ってきた」と品川駅から乗車した堀北さんと奇跡的に会うことができたと振り返った。

また、新幹線に乗車した際、山本は「かつら、帽子、メガネ、入れ歯、服、靴、なんなら姿勢変えて歩き方変えてしゃべり方変えて、皆さんがパーって歩いていたら少し避けたくなる」くらいの変装をしていたという。変装姿を見た堀北さんが「息が止まるくらい笑っていました」と楽しそうに明かした。

◆山本耕史「家庭を守れないのであれば、仕事は必要ない」

そして、「俳優である前に1人の人間っていうのが僕の生き方ではある」という山本。「自分を壊してまで、私生活を投げてまでやることだとは到底思ってなくて、だから仕事は僕にとって一番ではない」と断言。「自分が壊れて家庭を守れないのであれば、仕事は必要ない」と家族が一番大事であることを強調していた。（modelpress編集部）

情報：MBS／TBS系

【Not Sponsored 記事】