1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

乃木坂46岩本蓮加&竹財輝之助「そんな家族なら捨てちゃえば?」全キャストコメント・主題歌解禁

モデルプレス / 2024年7月16日 10時0分

◆篠谷和美役:片山萌美コメント

原作漫画を読んでいたので、お話をいただいた時は「あれをドラマにするのか!」と興味が湧きました。和美はやったことがない役柄だったので、チャレンジだと思ってオファーを受けました。演じる上で特に悩んだのが、穏やかに喋っていたと思ったら突然怒りだすといった、和美のスイッチが突然変わるところです。監督に相談したら「全てを理解しようとするとできないと思うから、理解し切ろうとしなくて大丈夫」と言われて肩の荷が降りました。そこで安心したことでかえって、彼女の中でこれはちゃんと成立しているんだ、と理解できた気がします。

和美はまっすぐなので彼女なりの“ここからは悪だ”という線がきっちりあって、それを越えると内に秘めていた怒りとか悲しみとか絶望が出てくるのだと思います。他の人はたぶん理解できない線引きをしっかりすることを意識して演じました。ドラマは漫画とは違うストーリー展開をしていくので、私のように原作漫画ファンの方はドラマバージョンの『そんな家族なら捨てちゃえば?』だと思って楽しんでいただけたら。私は和美に感情移入して演じましたが、みなさんが誰に感情移入するのか、あるいは感情移入しないでどんな感想をいただけるのか、楽しみにしています。SNSでつぶやいたり、メッセージをいただけたりしたらうれしいです。

◆大輝役:こたつ(フォーエイト48)コメント

いつかは学校の生徒役としてドラマに出られたらなと思っていたので、また一つの夢を叶えることができました。将来、俳優を目指している僕にとってこの上なく幸せな時間でした。学校の生徒、そしていじめグループのリーダーという過去1大事な役を頂けて、最初は僕で良いのかなという不安もありましたが、色んな人に演技を見てもらって、俳優活動の飛躍にも繋げれたらなと思い演技させて頂きました。今まで演じた役とはまた違った僕が見れると思うので、楽しみにして頂けたらなと思います!今回はかなりセリフが多かったので、いろんな感情を出したり、台詞を言ったりできて本当にうれしかったです。周りの学生を演じている人たちの平均が20歳ぐらいで、僕だけ少し浮いてたかもしれないです(笑)。

一花のスカートをガチで水で濡らすシーンがあるのですが、岩本蓮加さんが乃木坂のメンバーということもあり、こんな事をして世間に許されるのかと思いながら撮影に挑みました。一発撮りというとんでもないプレッシャーの中、なんとか一発OKを頂いたのが印象的です。その時でも、岩本さんは嫌な顔を全くせず、底知れぬプロ根性に本当に感動しました。1番注目してほしいポイントが、いじめのシーンの中で、英語のYouTubeチャンネルの挨拶の真似をさせて頂いたところです。奇跡的に自分も英語のYouTubeチャンネルを持っているのもあり、英語の発音には特に注目してほしいです!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください