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【Kep1er、9人体制ラストライブ】3日間で4万5千人動員 メンバーが感謝「これからも永遠だし、ずっと一緒にいるから悲しまないで」

モデルプレス / 2024年7月16日 13時17分

リーダーのユジンが、「2年半の間、Kep1ianが愛してくれた曲がたくさんあります。今日は1曲ずつ、皆さんへお見せします。Kep1ian、私たちと楽しむ準備はできましたか?」と会場を盛り上げた。

続いて、「PROBLEM」「Grand Prix」「MVSK(Japanese ver.)」を披露。MCでは、今回イェソがメンバーのキャラクターを描いた、可愛いキャラクターグッズにも触れた。イェソは「お姉さんたちもそうだし、Kep1ianたちがこんなにたくさん気に入ってくれるとは思いませんでした。とっても嬉しいです。」と笑顔で話した。

◆ユニットパフォーマンスでは客席に登場

暗転後、メインステージにユジン、シャオティン、ヒュニンバヒエ、ヨンウンの4人が登場。椅子を用いたスペシャルなダンスパフォーマンスで魅了。続いてセンターステージに、マシロ、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、イェソの5人が登場し、コンサートならではの素晴らしいダンスパフォーマンスから「Giddy」へ。日本デビュー曲「Wing Wing」、そしてヒカルの「今からもっとみんなの近くに行くよ!」の声を合図に「Daisy」のパフォーマンスでは、メンバーが1階の客席に登場。より近くで、Kep1ianへの愛を表現した。

ネイビーとブラックを基調とした衣装に変わり、ユニットステージへ。Japan 1st Album に収録された3曲のユニット曲を本コンサートで初披露した。トップバッターはダヨン、ヒカル、ヨンウンによる「Celebrate」。ハンドマイクを持ち、ラップにダンスも加わった圧巻のパフォーマンスを披露。続いて、マシロ、チェヒョン、ヒュニンバヒエによる「Highlight」は、3人の透き通る歌声でまさに“この瞬間がHighlight”と思える時間を届けた。最後にユジン、シャオティン、イェソによる「Cruise」。スタンドマイクを使用して、儚く美しく、しっとりと歌い上げた。

ユニットステージは、9人それぞれの個性と魅力の幅広さを改めて実感するステージとなった。そして、マシロが作詞に参加したことでも話題となったファンへ向けた楽曲「Don't Lose Your Smile」をメンバー全員で歌唱。「Dear Diary」、そして「I do! Do you?」を披露し、続いてKep1erの原点である「Girls Planet 999:少女祭典」当時の映像がスクリーンに流れ、“ガルプラ”曲のステージコーナーへ。

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