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浜辺美波「キングダム」宣伝の“裏切り者”共演者を告発「昌文君らしいんですよ」【もしも徳川家康が総理大臣になったら】

モデルプレス / 2024年7月16日 21時34分

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」完成披露舞台挨拶に出席した浜辺美波(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/07/16】女優の浜辺美波が16日、都内で行われた映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(7月26日公開)の完成披露舞台挨拶に赤楚衛二、GACKT、高嶋政宏(※「高」は正式には「はしごだか」)、江口のりこ、池田鉄洋、小手伸也、長井短、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督とともに出席。“裏切り者”の共演者を明かした。

◆浜辺美波、“裏切り者”を告発

テレビ局の政治部の新人記者として、最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙を演じた浜辺は「久しぶりにみなさんの扮装姿を見て、迫力がものすごい」と豪華衣装に改めて驚き。「幕が上がる前、みなさんは行ったり来たり、竹中さんがつんつんして遊んだりしてきたり、懐かしさを感じた」と和気あいあいだった撮影を振り返った。

役柄になぞらえて「共演者の特ダネを掴んだか?」と聞かれると、「実は掴んでいまして。仲間みたいに話しているけど1人裏切り者が。高嶋さんって人なんですけど」といい、「バラエティ番組の収録で現場に行くと楽屋が隣だったり、スタジオにいらっしゃったりするので、『「もし徳」の宣伝なんだ。ご挨拶に行こう〜』と思ったら、違うらしくて。“昌文君”らしいんですよ。私たち『もし徳』で稼働しているのに、裏切り者だ!って」と同月公開となった映画『キングダム 大将軍の帰還』に出演する高嶋を“告発”。赤楚も「だからあの時よそよそしかったんだ」と指摘する。高嶋は「ちょっと役名はやめてよ」とタジタジになり、「何を言っているの。陰でちゃんと宣伝していましたよ」と釈明に追われた。

◆「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

17万部を突破しているビジネス小説を原作に、コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、あろうことか総理が急死した日本に、日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけ大集結。現代の日本×歴史上の偉人という壮大なジェネレーションギャップが織りなすエンターテインメントムービーを描く。
(modelpress編集部)

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