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「虎に翼」航一役・岡田将生の一言に視聴者胸キュン「破壊力すごい」「ドキッとした」の声

モデルプレス / 2024年7月17日 10時45分

岡田将生、伊藤沙莉「虎に翼」第78話(C)NHK

【モデルプレス=2024/07/17】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第78話が17日に放送された。岡田将生演じる星航一のセリフに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

◆「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、優三(仲野太賀)を思い出す

山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩)と申立人の森口(俵木藤汰)との間にトラブルが発生。高瀬に寄り添う寅子(伊藤)だったが、完全に突き放され、頭を抱える。

その後、仕事から帰宅した寅子は娘・優未(竹澤咲子)から亡き夫・優三(仲野太賀)の話が聞きたいと言われる。しかし、寅子は優三のことを思い出すと胸が詰まって何も話すことができず。その夜、優三の写真を見つめながら一緒にいた頃のことを思い出し、ひとり涙を流した。

翌朝、交通事件の資料を取りに星航一(岡田将生)が支部にやって来る。寅子と話していた航一は何かに気がついたように言葉を止め、寅子の顔をじっと見つめると「ゆうべ泣きました?」と声をかけたのだった。

◆「虎に翼」航一役・岡田将生の“一言”に反響相次ぐ

寅子の異変を察知して「ゆうべ泣きました?」と穏やかな声でサラリと声をかけた航一に、視聴者からは「ドキッとした」「寅ちゃん平常心でいられた?」「破壊力すごい」「よく見てるな〜」「こんなこと言われたら誰でもキュン!!」「好きになっちゃう」「航一さんの一言にやられた」「悶絶」と多くの反響が寄せられている。

◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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