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DXTEEN大久保波留、Da-iCE花村想太手掛けた楽曲は「勝負曲」アルバムへの思い語る【Dance On!DXTEEN!】

モデルプレス / 2024年7月17日 18時0分

ガタイの良さで田中笑太郎から目標とされる大久保波留/DXTEEN(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/07/17】6人組グローバルボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が17日、東京・ダイバーシティ東京プラザにて、1stアルバム「Quest」(読み:クエスト)リリース記念イベント「Dance On!DXTEEN!」に登場。同アルバムへの思いを語った。

◆DXTEEN、1stアルバムへの思い

イベント前に行われた囲み取材にて、同アルバムで聴いてほしいところを聞かれると、5人組アーティスト・Da-iCE(ダイス)の花村想太が作詞作曲した「Good Luck」を挙げた大久保波留。「この曲はこの間僕たちがやったワンマンライブの1曲目の曲でもあって、僕たちらしいというか、 勝負曲みたいな。今回のアルバムに入ってるのがとても嬉しい」と喜びを語った。また、今までは爽やかな明るい曲が多かったことに触れ、「『Swich』だったり、『モグモグ(Yum Yum)』みたいなこれまでやってきたことがない曲がアクセントになっているのが今回のアルバムで良かったところ」と1stアルバムをアピールした。

リーダーの谷口太一は、「曲全体なんですけど」と前置きしつつ、「今までのDXTEENにはなかったダンススタイル」とコメント。「良い意味でファンの皆さんの期待を裏切ることができる」と期待をのぞかせた。

そして、今までにはない大人っぽさと挙げた平本健に対しては表情管理についての質問が。感覚タイプで進めていくと明かした平本に「自然にかっこいい表情が出ちゃうってことですね」と振られると、「僕の場合、そうですね」と答え、メンバーからは「いいな」「かっこいいな」と羨望の声が上がった。

また、福田歩汰は一体感を高めるために、ファンに伝えたいことを質問されると「飛んでくれてはいるので、煽ったときに声が返ってくれば」とさらなる声援を望んでいた。田中笑太郎は、「モグモグ(Yum Yum)」について、かっこいい楽曲が「やっときてくれたな」とコメント。レコーディングなど、怒鳴りを入れつつ普段とは違うことを意識したといい、「パフォーマンス中もすごいかっこつけてます」とお茶目に明かした。

”大人”がテーマでもあることから、成長したいことについての話題になると寺尾香信が「高いロングトーンを出せるようになりたい」と告白。「今練習中です。全然できないです」とアーティストとしてのさらなる成長を望んでいた。

その後のリリースイベントは「Dance On Open World」で開幕。MCタイムでは、ファンに問いかけ、交流を楽しむ場面も。福田の「『Good Luck』をやろうと思ったんですけど、『DRAW+ing』とも思ったんですけど『Switch』!」という3段階の曲振りの後「Switch」を披露。曲が終わり、ファンとの撮影タイムへ移る際に、スタッフからサプライズでリリースを祝したケーキが登場。「びっくりした~!」「すごい」など歓喜の声が溢れていた。

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