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鈴木愛理「Ray」卒業前ラストの撮影で号泣 “モデル未経験”アイドル時代の初期に抱いた不安も吐露

モデルプレス / 2024年7月18日 11時0分

当時自分の描いていた王道アイドルとは異なる一面を『Ray』で見せ始めた頃を振り返ると、「私にとって茶髪になったことがよくも悪くも大きな転換。思い切ってやったことで、その後がすごく自由で楽しいことばかりになっていきました」というエピソードも。「私はRayモデルだけど、決してモデルではないんです」「私、今もまだRayを卒業するという現実味がないんです」「正直にいえば、卒業しても連載は続けたい!(笑)」と最後まで『Ray』をホームと感じる深い愛の言葉の数々が並ぶ。

さらに「卒業あるばむ」を締めくくるのは、鈴木からみんなへの手書きメッセージを添えたフォトレター。一緒に『Ray』を盛り上げてきた仲間でもあり、プライベートでも仲良しなRayモデルのみんなへのメッセージはもちろん、編集部や撮影スタッフへのメッセージも。読者のみなさんへの感謝の気持ちを込めたメッセージには、先日行われた撮影見学イベント参加者との記念写真も掲載される。『Ray』から鈴木へ、そして鈴木から応援して支えてくれた全ての方への愛と感謝がたっぷりと詰まっている。

◆鈴木愛理が号泣

「これまでお世話になったモデル・スタッフなどできる限り多くのみなさんに直接お礼がしたい」と卒業企画の打ち合わせ中に鈴木が話した願いを叶えるべく、編集部のサプライズ企画が始動。鈴木の撮影初期に担当していたカメラマンやスタイリストなどの元スタッフや前編集長、現役のRayモデルや卒業後もプライベートでの親交が深い松元絵里花など約30人の関係者が鈴木のラスト撮影日に集結した。

最後の撮影が終わり編集長からの「撮影終了です」の言葉に合わせて、集まった全員が「お疲れさま!」と一斉にスタジオに入ると、それまで気丈に振舞っていた鈴木が「なんでいるの〜」と号泣しながらも嬉しそうに言葉を交わすなど、撮影現場は温かく感動の雰囲気に包まれ、サプライズは大成功。ようやく卒業を実感しているようだった。

いつでも『Ray』を第一に考え、時には企画のアイディア発案もするなど、誰よりも強い『Ray』への愛があった鈴木。人一倍努力家で、誰よりも気遣いができて、どんなときも笑顔を絶やさず誰からも愛される絶対的エース。鈴木なしでは今の『Ray』はない、と言っても過言ではないほど、とても大きな存在でした。「言い尽くせない感謝の代わりに大特集を組もう」と始まった卒業プロジェクトの最終章となっている。

◆特別版表紙はTravis Japan松田元太

特別版表紙はTravis Japanの松田元太が務める。秋を先取りできる最新メイクやトレンドコーデなども紹介している。(modelpress編集部)

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