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「内村プロデュース」一夜限りの復活 当時の人気企画“初”配信も決定

モデルプレス / 2024年7月19日 5時0分

そして6日前、レギュラ―放送時代、さまざまな情報を届けていた番組公式HPに突如謎のカウントダウンタイマーが出現。これに気付いた一部のファンを中心に「まさか復活!?」「全てを吹き飛ばす最高の話題」「復活したら熱いな」「令和に内村プロデュースが復活してくれたら泣いちゃう」など注目を集めた。

さらに、実はX(旧Twitter)でも密かに番組初となる公式アカウントがオープン。収録準備風景の写真などが投稿されていた。そして18日には、番組に欠かせないサングラスやピコピコハンマーの写真もアップされ、ますます期待が高まる中、19日からアカウントが「内村プロデュース【公式】」として本格始動する。(modelpress編集部)

◆内村光良コメント

― この秋、「復活SP」が放送されると聞いた時のお気持ちは?

まず、「復活SP」実現に向けて尽力してくださったスタッフのみなさんに感謝します。今回、あの愉快な仲間たちに会えることはもちろん楽しみですし、この番組だと彼らの“挑み方”も違うので、その久しぶりな感じを味わいたいと思っています。

― 過去の人気回30本が初めて配信されますが、特に思い出に残っている企画は何ですか?

配信が決まっているものだと「秋の引き出し王決定戦をプロデュース!!」 (2004年9月20日放送)が好きでした。パッとお題を出されたら、とにかく瞬時に考えるじゃないですか。それを何回も何回も繰り返して「引き出し」がゼロになったとき、もう何も思いつかない…という極限状態に陥ると、あとにはもう“人間”しか残らないんです。全部出し切った後の人柄で勝負するしかないという“究極”の状況が面白かったです。追い込まれた有田(哲平)や、汗をかいた土田(晃之)が全部はぎ取られていくさまを見ながら、私は心底“司会でよかったな”と思っていました(笑)。

― 今回は番組に出演していた<内P出てた芸人>と、当時は視聴者だった<内P見てた芸人>が登場します。<内P見てた芸人>の皆さんに期待していることやアドバイスはありますか?

先輩たちはきっとめちゃくちゃエンジンを掛けてくると思うので、あまり相手にしないこと!ここでスベッてもどうってことないですから(笑)。先輩たちは必死に若い感性についていこうとすると思うので、とにかく相手にしないことです。マイペースにやってください(笑)。

― 最後に復活を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

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