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JO1木全翔也&FANTASTICS瀬口黎弥、絆を感じている相手とは【逃走中 THE MOVIE インタビュー連載ペア編Vol.1】

モデルプレス / 2024年7月25日 18時0分

― 6人で1つのチームとして。

木全:はい!だから続編があったらやばい。

瀬口:やばいと思う!今回も(チームワークが)良いんですけど、さらにさらに、それを超えられる自信があります。

― さきほどのカバー撮影の合間はダンスをしていましたが、6人が集まるとダンスをしたり?

木全:この後「TikTok撮りましょう」と言っていて。

瀬口:音楽やダンスの話題は、FANTASTICSもそうですけどJO1も基盤がある中での「逃走中」でのお芝居だったので、そういう部分は変わらず色々なコミュニケーションを取っていますね。

木全:やっぱりステージでパフォーマンスする立場の人間が6人も集まっているので、FANTASTICSのツアー(FANTASTICS LIVE TOUR 2024 “INTERSTELLATIC FANTASTIC”)にも碧海と行かせていただいたんですけど、あの演出はどうやって考えたんだろうとか、すごく勉強になりました。SFの近未来なコンセプトで、開幕はマスクをつけてピョーンとジャンプして飛んで登場することがびっくりしました。急にピョンピョンピョン!と出てきて、しかもかっこいいマスクをつけていて外れてないのがすごいなと思って外す瞬間もすごくかっこよかったです。

― 瀬口さんは逆に今回の共演を経て、JO1の3人から刺激を受けた出来事はありましたか?

瀬口:お芝居が上手だなとすごく思いました。賢の芝居で好きな箇所が結構多いんですが、初っ端の大和とのシーンの受けの芝居のニュアンスがすごく好きです。普段の翔也のこの感じを知っている分、ミッションをやって変化していく中での表情の作り方のギャップに惹かれましたし、本当に感動しました。

木全:ありがとうございます。本当にみんなやる時はやりますよね。

瀬口:ね!

木全:普段はふざけていて男子高生の集まりみたいな感じなんですけど、やる時はみんなやるし、完成したものを観てすごく感動もしましたし、劇中では小学生のカイ(川原瑛都)くんにもフォーカスをあてているから子供から僕たちの同年代、年上の方など幅広い世代に刺さるんじゃないかなと思いました。

◆瀬口黎弥、木全翔也&金城碧海の阿吽の呼吸明かす

― では、瀬口さんはJO1の3人、木全さんはFANTASTICSの3人の中で、1番初対面から印象が変わった方を教えてください。

瀬口:(即答)翔也ですね。めっちゃツボなんですよ。真剣な顔でふざけてくるじゃないですか、それがすごく大好きなんです。それこそ碧海とかは翔也がボケるタイミングに気づいているんですが、僕はまだちょっとそこは分かり切ってないので「急になんかやってんじゃん!」って。面白くて今日も1日ずっと笑ってました。

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