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「笑うマトリョーシカ」謎の女(高岡早紀)の正体に衝撃の声「予想外すぎる」「まだ裏がありそう」

モデルプレス / 2024年7月20日 10時54分

高岡早紀「笑うマトリョーシカ」第4話より(C)TBS

【モデルプレス=2024/07/20】女優の水川あさみが主演を務めるTBS系ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜夜10時〜)の第4話が、19日に放送された。高岡早紀演じる謎の女の正体に反響が寄せられた。<※ネタバレあり>

◆水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」

本作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説が原作。主人公の新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンスとなっている。

第3話では、清家の大学時代の恋人・三好美和子(田辺桃子)が書いた清家をモデルにしたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」の存在が発覚。そこに記載されていた作者の名前は美和子ではなく真中亜里沙だったことから美和子は偽名だったことが判明した。

◆「笑うマトリョーシカ」高岡早紀の正体判明

真中が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れた道上は真中の実家を訪れ、彼女の情報を入手。「金のなる木」を見つけたと話していたことや、ずっと行方不明であることを聞かされる。

そこで今度は、清家の母親を調べるために愛媛を訪れる。すると清家の母親・浩子は謎の女だったことが判明。鈴木の話によると、清家と交際していた頃、真中は清家の家に入り浸り、浩子は2人の仲を引き離そうとしていた。

また浩子の夫も、道上の父や浩子と不倫疑惑が浮上した清家の前任代議士・武智和宏らと同じく不審な交通事故で亡くなっていた。武智は愛媛で亡くなったことからも浩子への疑いが大きくなった。

謎の女の正体に、視聴者からは「予想外すぎる」「びっくり」「声出た」「母親が清家を操ってるのかな」「まだ裏がありそう」と衝撃の声が続々。さらに終盤には第2️の謎の女(真飛聖)が登場したことから「ますます謎が深まる」「今度は誰!?」「頭フル回転」など混乱する視聴者が相次いでいる。(modelpress編集部)

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