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乃木坂46弓木奈於“1つの転機”「ラヴィット!」秘話 落ち込んだ日もMC・川島明の存在が支えに【「天使だったのか」インタビュー】

モデルプレス / 2024年7月24日 7時0分

― グループ活動と個人の活動を両立する上で意識していることもある?

弓木:長期間グループを離れて活動するときはメンバーと会う頻度も少なくなってしまうので、近くにいるマネージャーさんなどに相談していました。「自分はグループに対して何もできていない」と落ち込んじゃったこともあったんですけど、メンバー以外にも近くに相談できる人がいたので、自分の気持ちを整理できていた気がします。

◆弓木奈於が悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中にも今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、弓木さんがこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

弓木:私は抱え込みやすくて「今これを話したら負担になるかな」とか「今話しかけても大丈夫かな」とか考えてしまいがちですが、絶対に寄り添ってくれる人はいると思っています。ちょっと息詰まったときには誰かと話すことで少しでも肩の荷が下りるんじゃないかなと思います。

― メンバーに相談したり、逆に相談されたりすることもある?

弓木:前までは相談する側の方が多かったんですけど、今は気づいたら相談される側の方が多くなっています。同期は本当にどんなときでも話したり、電話をしたり、家に呼んでくれたりするし、後輩も付き合ってくれるし、もちろん先輩方ともたくさん話せるし…。今の状況がすごくありがたいです。

― 先輩に相談することもあるんですね。

弓木:キャプテンの3期生・梅澤美波さんとは、よくグループにことについてお互いに「私はこう思っているんだよね」といったことを話します!私が話すと、梅澤さんもお裾分けしてくださるのが嬉しくて、いつも相談しています。

◆弓木奈於、個人の活動も頑張れる理由

― 乃木坂46では昨年1・2期生が全員グループを卒業し、今年は3期生の卒業も続いています。そういった中で、弓木さんは今後どういった風にグループを支えていきたいですか?

弓木:「乃木坂46はすごく素敵なグループ」というのを、たくさん広げていきたいです。乃木坂46に入って、ずっと憧れていた先輩の皆さんが本当に素敵な方々なんだと身に染みました。グループの外の人には伝えきれない部分もあるなと感じるので、私はその輪を広げるきっかけになれたらと思いながら、個人のお仕事もさせていただいています!後輩にも頼もしく思ってもらえるように頑張ります。

― 個人の活動をグループに還元していきたい気持ちが強いんですね。

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