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FANTASTICS中島颯太&JO1金城碧海、互いに絆感じるも「裏切られた」佐藤大樹から得た学び語る【逃走中 THE MOVIE インタビュー連載ペア編Vol.2】

モデルプレス / 2024年7月26日 18時0分

中島:それあんま年下から言わんなぁ!!

◆金城碧海、瀬口黎弥に話しかけて印象変化

― 中島さんはJO1の3人、金城さんはFANTASTICSの3人の中で、1番初対面から印象が変わった方を教えてください。

中島:僕は翔也ですね。

金城:僕は黎弥くんかな。

中島:お~、なんで?

金城:初めてお会いした時は撮影外だったんですけど、全くしゃべる機会がなかったんですよ。僕は結構そういうのを気にしちゃうタイプなので、話しかけてみようと思って。僕自身が「話しかけづらそう」って思われがちなので…。

中島:うん、気持ち悪いし…。

金城:気持ち悪いは言わんといて!!僕かわいそうやん!!泣いちゃうよ、本当に(笑)!!

― 抜群の掛け合いですね(笑)。

金城:はい(笑)。でもそういう経験から勝手に第一印象で相手のことを決めつけるのは嫌なので、話しかけてみたんです。そしたら劇中でのテンション高い感じと同じように、JO1メンバーと絡んでいるときもすごい笑顔で、生き生きしていて(笑)。最初に会ったときのイメージとは全然違ったなと思いました。

― そこで自分から話しかけられる金城さんもすごいと思います。

金城:そうなんです、そこができちゃうんですよね(ドヤ顔)。

中島:…あ、今聞いてなかった。オフってた。

金城:オフるなよ!!一緒にインタビュー受けてんねん、話してくれよ!

中島:そっか、ごめんごめん(笑)。

◆中島颯太、木全翔也の“ボケ数の多さ”に驚き

― そんな中島さんは木全さんを選ばれました。

中島:翔也がこんなにボケるタイプだとは思わなかったんです(笑)。3人の中でダントツでボケ数が多くて、撮影の直前までボケてるし「今ボケる!?」というタイミングでもいけるのでガラッと印象が変わりました。

― では木全さんはシリアスなシーンの撮影でもカメラが回った瞬間に切り替えられるタイプなんですね。

金城:いや、そんなことないです(笑)。

中島:(笑)。でもそれこそ陸上部の回想シーンがクランクインだったんですが、そのときは1番、6人の仲の良さが出なくちゃいけない場面で。そういうシーンを初日に撮るのは結構不安があったんですが、そのときに翔也がひたすらボケてくれていて、それにみんながツッコんで笑い合って。あそこで良いシーンが撮れたのは翔也がいたからだなと思っています。

金城:でも最初は颯太くんちょっと遠慮していましたよね(笑)?

中島:うん(笑)。

金城:翔也が俺とか拓実くんに対して小ボケしている時に、颯太くんたちにもそれが聞こえていて、颯太くんめっちゃ小声で「それちゃうやろ」「なんでやねん」って(笑)。大樹くんも「よくボケるね!いや、すごいな」みたいなちょっとよそよそしい感じだったんですけど、だんだんみんな翔也のムーブに巻き込まれていっていました(笑)。

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