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山崎まさよし、26年ぶり地上波連ドラ主演「求めてくれているのかな?」オファー時の心境語る【三ツ矢先生の計画的な餌付け。】

モデルプレス / 2024年7月24日 18時9分

「三ツ矢先生の計画的な餌付け。」制作発表会見に出席した山崎まさよし(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/07/24】シンガソングライターの山崎まさよしが24日、都内で行われたドラマ『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』(7月25日スタート/MBS:毎週木曜25時29分〜TVK:毎週木曜25時~ほか)制作発表会見に俳優の酒井大成とともに出席。本作のオファーを受けた心境を語った。

◆山崎まさよし、26年ぶりの地上波ドラマ主演に

原作は、2020年から2022年まで「マンガよもんが」(ぶんか社)で連載され、1月に待望の単行本化された松本あやか氏による同名漫画。テレビや雑誌に引っ張りだこの有名料理研究家・三ツ矢を山崎、三ツ矢のコラム連載の担当になる雑誌編集者・石田を酒井がW主演で演じる。

26年ぶりに地上波連続ドラマ主演を務める山崎は、料理研究家で同性愛者という三ツ矢の役どころを「やってみておもろいかなという感じでお受けいたしました」と説明。「実際、やってよかったです」と撮影を振り返り「僕、演技経験ってそんなにないんですよ。だから求められていくのであれば、『なにか需要があって求めてくれているのかな?』というところもあってお受けいたしました」とオファーを受けての心境を語った。

一方、酒井は、2023年放送の『王様戦隊キングオージャー』(テレビ朝日系)以来、初のドラマ主演。石田役については「オーディションでありがたいことに合格させていただいて決まった」と打ち明けた。

◆山崎まさよし&酒井大成、互いの印象語る

26歳差だという酒井の印象を聞かれた山崎は「本当に好青年、と普通に言うのは簡単なんですけど、芝居とか真摯に向き合っているというか、そういうのがすごく心打たれたといいますか、すごく真っ直ぐ」と称賛。「プロなんですよね、やっぱり。向き合い方に『すごい』と。尊敬もしました」と語った。

次に、酒井から見た山崎の印象を問われると「大大大先輩、レジェンドというイメージが強かったので、めちゃくちゃ最初は緊張しました」と吐露。「現場で日々、1ヶ月間ご一緒させていただいたので、優しい山崎さんだったりちょっとお茶目な山崎さんだったり、色んな一面を(見た)」と続け、「ずっとダジャレを言っていたイメージ(笑)」と笑っていた。

大事なことの前にゲン担ぎをすることはあるかという質問には、山崎が「緊張しいなんですよ、これでいて。それで自己防衛のためにこんなに喋っているだけなんです」と告白。「だから大きい舞台の時は『人』と(手に)書いて、何回か(飲む)」と告白。同じ質問に石田は「1つ前のドラマの現場で、共演者の方に水晶のブレスレットをいただきまして、毎日私服とかで左の手首につけたりはしています。水晶って演技が良いものらしいので、お守りみたいな感じで」と報告した。

撮影を通して打ち解けた様子の山崎と酒井。会見の終わりに報道陣による撮影が行われる際には、“肩組み”や“手でハートポーズを作る”といった記者のリクエストに笑顔で応じていた。(modelpress編集部)

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