「墜落JKと廃人教師 Lesson2」最終回、HiHi Jets橋本涼が高石あかりをバックハグ 前作の伏線回収も話題

高石あかり、橋本涼「墜落JKと廃人教師Lesson2」最終話より（C）sora・白泉社（C）「墜落JKと廃人教師」製作委員会・MBS

【モデルプレス＝2024/07/24】HiHi Jetsの橋本涼が主演を務めるMBS／TBSドラマイズム枠ドラマ「墜落JKと廃人教師 Lesson2」（MBS：毎週火曜24時59分～ TBS：毎週火曜25時28分～）の最終話が23日に放送された。橋本演じる灰葉仁（灰仁）と高石あかり（※「高」は正式には「はしごだか」）演じる扇言の原点が明らかになり、話題となっている。

◆橋本涼主演「墜落JKと廃人教師 Lesson2」

原作は2017年7月より白泉社「花とゆめ」で連載中で、現在19巻まで発売中のヒットコミックス。扇言は屋上で自殺しようとしていたところを物理教師の灰仁に邪魔され、ことあるごとに付け回されるように。クズ教師・灰仁に惹かれていった扇言は、少しずつ心を開くようになっていった。クズ教師×ネガティブJK、墜落必須のローテンションラブコメディとなっている。

◆「墜落JKと廃人教師 Lesson2」橋本涼、高石あかりをバックハグ

最終回のepisode6「彼岸」が放送され、灰仁が以前から言っていた「明日死ぬ」という真意、そして扇言と灰仁の原点が明かされた。

Lesson2の第1話で扇言が描いていた絵、そして遡ればLesson1の始まりに繋がる全ての伏線回収をした最終話のラストシーンに「灰仁の生きる理由の全てが扇言なの泣く」「2人の“生きる強さ”みたいな美しさが全面に押し出されてて苦しい」「じわーっと感情が動くような切なくて優しくて本当に素敵なドラマでした」「人が演じるが故にキャラクターにも人間味が出てくるのが実写化のいいところだなって教えてもらった」「本当によすぎて信じられないくらい泣いてる」「原作読んでたから絵の伏線回収がくるのは分かったけど、まさかLesson1の1話の冒頭まで回収するとは思わなかった…」「こんなに涙止まらない作品ははじめて…」などの反響が多数。

さらに、「橋本くんとあかりちゃんの役への深い造詣あっての丁寧なお芝居が本当に好きだった」「映画化待ってます！」「灰仁と扇言をスクリーンで見たい」など多くの声が寄せられ、「＃墜廃ドラマ最終回」が日本のトレンド4位にランクイン。実写化を見事演じ切った橋本と高石の手腕への改めての賛美と、続編や映画化を切望する声も集まっている。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】