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眞栄田郷敦、原宿・竹下通りに登場 サックスに熱中していた学生時代明かす「情熱はかなりかけました」

モデルプレス / 2024年7月24日 20時52分

『ブルーピリオド』POP-UP STOREイベントに登場した眞栄田郷敦(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/07/24】俳優の眞栄田郷敦が24日、東京・原宿の「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」で開催された映画『ブルーピリオド』POP-UP STOREイベントに出席。学生時代を振り返った。

◆眞栄田郷敦、WurtSと初対面

ソツなく器用に生きてきた主人公の高校生・矢口八虎(眞栄田)が、1枚の絵を描いたことをきっかけに、国内最難関の美術大学への合格を目指して奮闘する姿を描く。この日は主題歌「NOISE」を担当したアーティストのWurtSも出席していた。

眞栄田は取材を共にしたというWurtSについて「曲がすごいおしゃれで、すごく好きなんですけど、もっとイケイケな人かなと思って。あとプロフィールの写真、帽子から緑の目が出ているあの写真とかも、けっこうかっこいい感じでイケイケな感じだったので、もっとイケイケな感じかなと思うんですけど、すっごく柔らかい人で。すごく安心します」とコメント。また「写真とかも撮ったんですけど。媒体さんで。ポージングがうまい!ポージングうまいな!と思って、びっくりしました」「意外でした。こんなに柔らかいのに、カメラを向けられるとスイッチが。すごかった」と笑顔で明かし、これを聞いたWurtSは「恥ずかしい」と照れ笑いを見せた。

主題歌「NOISE」に対する思いを聞かれた眞栄田は「エンドロールですよね。作品を見終わって、曲とともに自分の名前が一発目に出てきて。この作品に出させてもらってよかったなって、曲も感じながらすごく思ったのが、一発目の印象で」と回想。「この作品を代表する曲だと思うんです」としたうえで「見終わった後に、すごくエネルギーをもらえる作品でもありますし。そういうエネルギーっていうのがすごく伝わるし。でも、その中の葛藤っていうのがすごくうまく表現されていて、この作品に相応しい主題歌にしていただいたのかなと思っています」と絶賛した。

この日は、WurtSが主題歌「NOISE」をアコースティックバージョンで生歌唱する一幕もあった。生の歌声を堪能した眞栄田は「エロいなあ…」と絶賛し「誰がこの人柄を想像できるんだっていう(笑)。かっこよかったです」「いよいよだなって感じがしてきました。改めて。本当に、この曲が主題歌でよかったなと思いました」と喜びを語っていた。

◆眞栄田郷敦、音楽に熱中した学生時代

その後の質問コーナーで、学生時代に熱中していたことを問われた眞栄田は「どんだけうまく髪の毛をセットできるかに、高校時代、懸けてましたね」と述懐。会場が沸く中、髪型以外にはないのか問われると「サックスをちょっとやっていたので、サックスですかね」「情熱はかなりかけましたね。正解のない世界なので。役者もそうですけど、美術もそうですけど。それこそ努力と才能っていうことに対して考えたことも多かったですし、すごくこの映画に共感できる部分が多い高校生活を送っていました」と明かした。

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