三崎優太、世界的音楽フェス「S2O JAPAN」出演決定 青汁王子から経営者そしてDJとして飛躍する今の心境を語る【モデルプレスインタビュー】

三崎優太（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/07/25】「青汁王子」こと実業家の三崎優太が、8月2～4日に東京・お台場にて開催される“世界一ずぶ濡れになる音楽フェス”「S2O JAPAN 2024」の3日に参加する。モデルプレスでは三崎にインタビューを実施し、DJとしても活躍するなかでの心境を語ってもらった。

◆「青汁王子」三崎優太、8月3日「S2O」参加へ

同イベントは、タイのソンクラーン⽔掛け祭りと⾳楽をコラボレーションさせた、“世界で最もずぶ濡れになる⾳楽フェス”と称されるダンスミュージックフェスティバル「S2O SONGKRAN MUSIC FESTIVAL（エス・ツー・オー・ソンクラーン・ミュージック・フェスティバル）」の⽇本版。三崎はアーティスト名義のDJ O.Gとして3日に参加する。

◆三崎優太、DJ活動への思い

― タイ・バンコク発祥の「S2O」。今年はアジア6か国開催ということでアジア最大規模のフェスブランドとなっています。「S2O JAPAN」自体への印象はいかがでしょうか？

三崎：僕も5〜6年前に出張に行ったことがあります。日本のS2Oに行ったんですけれども、めちゃくちゃ楽しかった。今でも覚えています。あれからS2O自体の開催が止まってしまって、今年ついに復活ということで、すごく心から楽しみだなと思ってワクワクしました。

普通に友達に誘われて誘ってもらって行く予定だったんですけれども、なんとなんと、まさかの僕がDJとして呼んでいただけることになりました。本当にありがとうございます。

― 三崎さんは経営者、発信活動者として広く知られておりますが、DJについても精力的に活動されています。DJ活動への思いをお聞かせください。

三崎：自分自身YouTube等でも発信させてもらってるんですけど、最近DJ O.Gとしていろいろなフェスに出させてもらっていて、真剣に音楽と向き合う姿を皆さんにお届けできればなと思います。普通のステージにはない、水をかけられるフェスなので、そこらへん皆さん覚悟して当日楽しんでもらえばなと。

僕、もともと若い頃にバンドマンとして活動していたこともあったんですけど、それが全く売れなくて。

だから時間を超えて今も時々DJで最近人前に立つことができていることがすごく楽しいし、やりがいがあるし、みんなと一体になって盛り上がる。この瞬間は、本当に何物にも代えられない奇跡的な瞬間だと思っています。それを楽しめるのがベストだと思っているので、すごい楽しみです。