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南沙良・伊藤健太郎ら、吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第8次出演者発表 相関図公開

モデルプレス / 2024年7月25日 12時46分

吉高由里子主演「光る君へ」第8次出演者発表までの相関図(C)NHK

【モデルプレス=2024/07/25】女優の吉高由里子が主演を務める2024年放送のNHK大河ドラマ「光る君へ」の第8次出演者として、女優の南沙良、俳優の伊藤健太郎らが出演することが決定。相関図も公開された。

◆吉高由里子主演「光る君へ」

同作の物語は平安時代。壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆南沙良・伊藤健太郎ら、第8次出演者発表

このたび、第8次出演者が発表され、まひろ(紫式部)と藤原宣孝の娘・藤原賢子(ふじわらのたかこ)を南、「和泉式部日記」の作者・あかね(和泉式部)を泉里香(※)、一条天皇と定子の第一皇子・敦康親王(あつやすしんのう)を片岡千之助(※)、賢子を盗人から救ったことで屋敷に出入りするようになる・双寿丸(そうじゅまる)を伊藤(※)が演じることが決定した。(※は大河ドラマ初出演)(modelpress編集部)

◆まひろと藤原宣孝・娘藤原賢子(ふじわらのかたこ)/南沙良

まひろ(紫式部)と藤原宣孝の娘。祖父の為時にかわいがられて育つ。まひろには反発する時期があるが、その文才を受け継ぎ、やがて宮仕えすることに。実の父は道長である。

<コメント>

・演じる人物の印象と意気込み

紫式部の娘、賢子を演じさせていただきます。賢子は、明るく情熱的で、後に女性としては異例の従三位という高位に上りつめたと言われています。母に対しては、放置されてきたという想いから、敵愾心にも似た複雑な感情を抱き、母娘の間の緊張感が存在しています。私も毎回いただく台本をとても楽しみにしています。賢子が持っているかわいらしさ、利発さを丁寧に表現出来たらと思っています。

・大河ドラマ出演歴・思い出など

大河ドラマに出演させていただくのは「鎌倉殿の13人」に続き2度目となります。当時は大河ドラマの偉大さを、身をもって体験させていただきました。今回も大河ドラマならではの贅沢な緊張感を楽しみたいです。すばらしいキャストの方々の背中を見ながら、前回より成長した姿をお届けできればと思っています。

◆「和泉式部日記」の作者・あかね(和泉式部/いずみしきぶ)/泉里香

「和泉式部日記」の作者。まひろとは、四条宮の和歌を学ぶ会で知り合う。親王二人に愛された、恋多き華やかな女性であり、和歌には突出した才能を持つ。やがて彰子の女房となる。

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