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Snow Manラウール「赤羽骨子のボディガード」舞台挨拶でハプニングの状況説明「もっとおもろいのがその前に」撮影裏話も

モデルプレス / 2024年7月26日 10時45分

【モデルプレス=2024/07/26】Snow Manのラウールと阿部亮平が、25日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Snow Manの素のまんま」(文化放送/毎週木曜21:00~21:30)に出演。ラウールが主演映画「赤羽骨子のボディガード」でのアクションシーンについて語った。

◆ラウール、アクションシーンは「とにかく不安」だった

この日の放送では、映画「赤羽骨子のボディガード」についてトーク。撮影のスケジュールはタイトだったそうで、ラウールは「3月と4月に撮影をばーって。シーンの数が多いから、日数は割とあるんだけど、ぎゅーっとして撮って、次の月にはアフレコして、次の月はひたすらスタッフさんが編集作業して、7月にはもう見れる状態に」と明かした。

作中のアクションに関してラウールは「お話をいただいたときから、『僕はこの話にめちゃくちゃ興味があって、挑戦したい気持ちがあるんだけど、アクションがとにかく不安だから、やらせていただくんだったらめちゃくちゃ練習の量をやりたいです』っていうお願いはしてた」と告白。アクション部がとても丁寧に教えてくれたと言い「本番は安心して臨めたし、仕上がりも見て『はぁ~よかったな』っていう一安心じゃないけど、できたところあったし、ちょっと興味も出てきた。もうちょい頑張ってみたいなと思いました」と意気込んだ。

もう作品を見たという阿部は「手足が長いのを超生かしたリーチの長い迫力あるアクションだった」と語り、とても見応えがあったと絶賛。ラウールは「嬉しいな。ありがとう」と喜びを口にした。

◆ラウール「赤羽骨子のボディガード」完成披露でのハプニング振り返る

また、11日に行われた完成披露試写会でのハプニングについても話が展開。舞台挨拶のときにラウールが1人だけ先に階段を下ってしまうというハプニングがあり、ラウールは「簡単に言うと外の現場で『Cry out』しちゃった」と告白。阿部は「『Cry out』っていう楽曲でラウールが1人でに本ステージにいるSnow Manの団体からセンターステージに行っちゃう現象」と説明し、ラウールは「『BREAKOUT(本作の主題歌)しなきゃ』と思ってたら『Cry out』しちゃった」と冗談交じりに話した。

ラウールは「(映画のキャスト)5人で赤い階段をドレスアップして降りてくってさ、どう考えても切り抜かれる、情報番組とかでも使われるシーン」と話し「もっとおもろいのが、その前に1分くらいの映像が流れてるわけよ。ティザー映像みたいなのが流れて、その後に俺がマイケル・ジャクソンの演出みたいな感じで、後ろからめちゃくちゃ強いライト当てて、俺のシルエットが出てる。そこから幕が下りてあれが起きてるから。間違えるっていう(笑)」と当時の演出と状況を振り返った。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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