1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

チェ・ジョンヒョプ「Eye Love You」に続くロマンス作 キム・ソヒョンからの第一印象は?【「偶然かな。」インタビュー】

モデルプレス / 2024年7月26日 14時48分

― 10代のころの初恋から10年の時を経ての恋心を描いていますが、ホンジュというキャラクターに対して、どう思われますか、ホンジュとして物語を通して伝えたいこと、見どころをお聞かせください。

ソヒョン:ホンジュというキャラクターは、すごく明るくて無邪気なタイプなんです(ジョンヒョプが大きな笑顔を見せる)。傍から見るとちょっとまだ世間知らずなんじゃないかなと思われるほど、フヨンが10年ぶりに再会して、「あなたは、全然変わってないね。相変わらずだね」って言われるほど彼女は、歳は取ったんですが10代のまんまですね、まだちょっと大人になり切れてない面もあるんじゃないかなと思います。そんな彼女でも痛みを抱えている部分があって、明るくはふるまっていますが、痛みも抱えているところがあるんです。彼女の内面の成長にもぜひ期待していただきたいなと思います。とても愛情というか、情に厚い人ですが、それでも恋に踏み切るには、奥手っていうんですか、中々踏み切れないようなそういった人たちを代表するような役柄なんじゃないかと思います(ジョンヒョプ、ソヒョンが答え終わると笑顔で拍手をし、ソヒョンが照れた笑顔を見せる)。

― フヨンは成功者として、順風満帆な人生を送っていますが、初恋の人との出会いから変化していきますね。台本を読んでどう思われましたか、ご自身との類似点はありますか?

ジョンヒョプ:おっしゃっていただいたように、フヨンのそういった姿に興味を覚え、新鮮さを感じたんです。彼の変化をどういう風にうまく表現できるのか、そこに興味を持っていて、すごく僕もドキドキしながら台本を読んで表現しようとしました。自分と似ているところは、表現するのがちょっと不器用な所なんじゃないかなと思います(はにかんだ笑顔を見せる)。

― お2人それぞれに質問です。お互いへの印象と共演した感想をそれぞれ教えてください。

ソヒョン:ジョンヒョプさんは、初めてお会いした時は、すごく人見知りでいらっしゃって、ほとんどですね、なにも仰らなかったんですね。私も結構人見知りするタイプなんですが、そんな自分がリードするほど私の方が色々と質問を投げかけるぐらいでした(笑)。でも、だんだん打ち解けていくと、笑う方ですし、またいろいろなイタズラもされる方で、現場の雰囲気をとても明るく作ってくださったんです。後では、結構仲良くなれました。

ジョンヒョプ:僕も似たようなとこですね。これは、彼女にも話したんですが、最初は実は芸能人だ…!っていう感じで見てたんです(笑)。最初の初顔合わせや、読み合わせの時も、僕としてはこの方は、どういう性格の方かなと、様子を見たとこもあります。イメージと結構違っていて、とても明るくて、また、とてもポジティブなところが多い方なんです。現場でもそのおかげでとても楽しくやらせていただきました。いろいろな会話もできました。最初と違ってあとでは仲が良く楽しくやらせていただきました(ふたりで顔を見合わせて笑う)。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください