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「ブラックペアン シーズン2」世良(竹内涼真)、渡海&天城(二宮和也)の“Wセリフ回収”に反響「痺れた」「ちゃんと受け継がれてる」

モデルプレス / 2024年7月28日 22時8分

竹内涼真「ブラックペアン シーズン2」第4話より(C)TBS

【モデルプレス=2024/07/28】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜よる9時~)の第4話が、28日に放送された。俳優の竹内涼真演じる世良雅志のセリフに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」

海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作。2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語を描く。

◆世良(竹内涼真)、渡海&天城(二宮和也)のセリフ回収

患者に危険なオペを施し、巨額の費用を要求する天城雪彦(二宮)の行為は詐欺にあたると、医療訴訟で有名な弁護士で看護師の花房美和(葵わかな)の母・戸島和子(花總まり)が市民団体を引き連れ東城大に乗り込んできた。

そんな中、突然和子が倒れ込み、天城のアシスタントの心臓外科医・世良雅志(竹内涼真)が緊急で冠動脈のバイパス手術が必要と判断し手術を実施するも、石灰化が激しい部位があり、やむなく断念することに。治せるのは天城のダイレクト・アナストモーシスのみ。しかし、和子はそれを拒否し、維新大が開発した医療AI“エルカノ”による保険適用のバイパス手術を“公開手術にする”という条件のもと、受けることを決意した。

しかし当日、手術を終えた直後にVf(心室細動)によりAIのアラームが発動。そこに世良が駆けつけ、新薬の副作用が隠蔽されていることを告げ医者の確認ミスを指摘。そして「どいてくれますか?」と言い放ち「邪魔です。失礼します」と手術に入るのだった。

実は天城から助言をもらいながら練習に励んでいた世良。同シーンを受け、視聴者からは「世良先生成長したんだな~」「天城はジュノ(世良のあだ名)を育てようとしてくれてるのかな?」「世良の腕を信じるという天城の構図アツすぎ」などの声が続々。また天城の「どいてくれる?」や、シーズン1で二宮が演じた医師・渡海征司郎の「邪魔」という名セリフが連想される言い回しに「渡海先生だ…」「渡海先生と天城先生の意思をちゃんと受け継がれてる」「世良くんの口から『邪魔』って聞けるのはグッとくる」「痺れた」などの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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