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キンプリ高橋海人が師匠・NOPPOとサプライズコラボ 三浦大知・Da-iCEら「s**t kingz Fes」に豪華集結

モデルプレス / 2024年7月29日 10時36分

◆高橋海人、サプライズ登場で師匠・NOPPOとコラボ

今回のシークレットゲストのひとりとして高橋が登場。観客からはひときわ大きな歓声が上がった。高橋にとってダンスの師匠だというNOPPOとステージでダンスを披露するのは初のこと。クリープハイプの「二人の間」に合わせて、ダンスの楽しさを心のままに伝え合ってきた高橋とNOPPOの関係性を表現するかのようなパフォーマンス。それに合わせて高橋がNOPPOのレッスンを受けていた時代の写真がスクリーンに映し出され、その絆を感じさせた。高橋は『12年くらい生徒をやってきて、やっと一緒に踊れる日が来ました!変わらずにずっと師匠でいてくれたんです。NOPPOさんを見るたびに涙腺がぱぁって崩壊しそう!』と話すと、NOPPOも同様に『ダンスしながら目が合うたびに泣きそうになった!』と感極まっていた。

◆MAZZEL・Da-iCEらアーティスト集結

27日のトップバッターとして出演したのは、BMSG所属の8人組ボーイズグループMAZZEL。彼らを輩出したオーディションの頃からs**t kingzは選考曲の振付に参加。デビューした後も数々の振付を手掛けてきた彼らのパフォーマンスを見たs**t kingzは『かっこよすぎるでしょ!』と心からの賞賛を送った。プレデビュー曲でありshojiが振付をした「MISSION」のコラボパフォーマンスでは観客たちのボルテージをさらに上げた。

続いて登場したのはRIEHATA。『私とシッキンは、中学校のときから友達で、シッキンに会うといつも10代の気持ちにさせてくれる。だからきょうは青春メドレーを用意してきました!』とダンスクルーRht.とともに「come again」や「オリビアを聴きながら」「少年時代」のダンスバージョンを披露した。

そして、7人組ファンクバンドの在日ファンクは、ホーン&バンドサウンドで会場をダンスフロアに変えていった。s**t kingzと在日ファンクの楽曲「衝動DO feat.在日ファンク」を初の生演奏でコラボが実現。 “衝動ズビズバゲーム”という、その場でOguriが考えた架空のオノマトペに即興でダンスを合わせる、という無茶ぶりゲームにハマケンこと浜野謙太(Vo.)が参加。軽快なステップを披露し、驚かせた。

28日のトップバッターを飾ったのはDa-iCE。ヒット曲「CITRUS」やインディーズ時代の「TOKI」をはじめ、s**t kingzが振付を手掛けた楽曲を中心に7曲を披露した。メンバーの花村想太は『僕たちは13年前からお世話になっています。僕たちの曲は、音楽だけじゃなく、振付が入って初めて完成と言える。これだけのDa-iCEの楽曲を完成できたのはs**t kingzのおかげです』と特別な思いを語り、工藤大輝は『振付をお願いした楽曲はライブの演出も含めるとそろそろ3桁に届きそうなくらい』と話すと、会場からは驚きの声が上がった。s**t kingzが4人で振付を手掛けた楽曲「FAKE ME FAKE ME OUT」のフルバージョンをコラボで初披露、さらにラストの「スターマイン」では先輩のs**t kingzを相手にボケ・ツッコミを繰り広げながら9人でステージを縦横無尽に跳ね回り、仲の良さを見せつけた。

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