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ベイビークレヨン「超RIZIN.3」出演 4.8万人を前に生パフォーマンス「お花畑のような景色でした」

モデルプレス / 2024年7月30日 12時27分

◆石綿日向子「お花畑のような景色でした」

「ヒーロー」のパフォーマンスを振り返り、石綿は「4.8万人の皆様のお顔が私には沢山のお花に見えました。興味を持つものも違く、表情も受け取り方も感情の表現も違いました。色とりどりでもっともっと知りたくなるお花畑のような景色でした。選手の皆様、そしてファンの皆様の"本気"に吸い込まれてしまいそうになるほどパワーを感じました。そのパワーを更に大きなパワーで送り返せるように、と熱いパフォーマンスをさせて頂きました」と述懐。

桜木は「4.8万人という沢山の方がいる中で チルダー(ベビクレのファンの愛称)が大きく拳を上げて私達のパフォーマンスも応援してくれている姿が見えて安心したのと同時に、全員チルダーにして埋めたいなと思いました。怪物くんや会場にいる皆さん、PPVで見てる皆さんにヒーローの歌詞でパワーを届けるのはもちろん、現地に来てくれたチルダーに未来のライブも想像してほしいなという気持ちを胸に、今回も自分達のワンマンライブだと思って歌いました」とパフォーマンス中の心境を明かした。

吉田は「YA-MAN選手vs鈴木博昭選手の注目試合に会場全体がすごくワクワクしている雰囲気を感じました。ベイビークレヨンのパフォーマンスで更にそのワクワク度を上げることができたと思います」とコメント。「そして今日のために会場に足を運んでくれたファンの皆さんを見つけることができ、とても嬉しかったです。まず1番に鈴木選手への応援の気持ちを込めて精一杯パフォーマンスさせて頂きました。そして私たちベイビークレヨンの楽曲を戦う全ての方に向けて届けようという気持ちでした」と会場との一体感に手応えを感じた様子を見せた。

◆ベビクレ、東京ドームへの夢膨らむ

「東京ドーム単独公演」を目標に活動する3人はこの日のパフォーマンスでさらなる刺激を受けたよう。石綿は「私が今、生きていく上で1番幸せな事は、大きな会場でライブをする事なのだと強く実感することが出来ました。手応えを感じるような受動的なスタイルではなく、自ら掴み進み続ける能動的な生き方をこれからもしていきます」、「"努力は報われる"、その言葉を昔からよく耳にしてきましたが、私は特に現代にぴったりな言葉だと思っています。昔と今では世の中に評価されるものがもちろん違います。それを理解しながら、しっかりとこれからも変わらず泥臭く、そして戦略的に着実に一つ一つ集めていきたいと思います。その先に東京ドームがあると私は信じています」と決意を新たに。

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