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【嗤う淑女 第2話】美智留、無職の夫をかばう主婦に助言 恐ろしい計画とは

モデルプレス / 2024年8月3日 7時0分

松井玲奈、内田理央「嗤う淑女」第2話より(C)東海テレビ・フジテレビ

【モデルプレス=2024/08/03】内田理央が主演を務める東海テレビ・フジテレビ系土ドラ「嗤う淑女」(毎週土曜23時40分~)の第2話が、3日に放送される。

◆内田理央主演「嗤う淑女」

“どんでん返しの帝王”と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の人気シリーズを連続ドラマ化。剥き出しになった人間の恐るべき本性が描かれる。内田は、人生に悩める人々へのコンサルタント業務を行う美貌の女性・蒲生美智留を演じる。

そのほか、松井玲奈、内藤秀一郎、小島藤子、河村ここあ、中田乃愛、大東駿介らが出演する。

◆「嗤う淑女」第2話あらすじ

主婦の古巻佳恵(青木さやか)は、元商社マンで無職の夫・古巻登志雄(黒田大輔)と、長女の和美(本間日陽)、次女の聡美(上原千果)との4人暮らし。商社をリストラされてから小説家を目指すと言って仕事をしない夫に代わり、家族を支えるため、パートに家事にと身を粉にする佳恵だったが、そんな生活が2年ほど続き、経済的にも精神的にも追い込まれる。

そんな時、パート仲間に蒲生美智留(内田理央)のコンサルティング事務所を紹介される。無職の夫をかばおうとする佳恵に対し、美智留は自分に嘘をつかず夫の現実と向き合うよう巧みに助言する。美智留によって目覚めた佳恵が見たのは、現実逃避するばかりで何の役にも立たない夫の姿だった。ついに心と体が限界を超えた佳恵は、美智留の助言に従って登志雄の生命保険を増額する。

一方、鷺沼紗代が死亡した現場に残された名刺から蒲生美智留という女の存在に気付く刑事の麻生(大東駿介)。美智留のアシスタントの恭子(松井玲奈)を呼び出し、話を聞こうとする。

(modelpress編集部)

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