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Snow Man渡辺翔太&SixTONES森本慎太郎、現帝劇最後の「DREAM BOYS」に強い覚悟「良い締め括りに繋がったら」

モデルプレス / 2024年8月1日 4時0分

互いに「大好きです」と告白する森本慎太郎、渡辺翔太(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/08/01】Snow Manの渡辺翔太とSixTONESの森本慎太郎が7月31日、都内にて開催された舞台『DREAM BOYS』(10月9日~29日/帝国劇場)の製作会見に出席。現・帝国劇場最後となる本舞台に向け、意気込みを語った。

◆渡辺翔太&森本慎太郎、現・帝国劇場ラスト公演に意気込み

前年を経て再演となる今回について、渡辺は「去年、僕と慎太郎を選んでいただけてやった時は、ちょっと今までとは違った風に『DREAM BOYS』が見せれたんじゃないかなっていう部分はあります。かと言って、今年は帝国劇場のクローズっていうこともありますけど去年のブラッシュアップというか、肩の力入れすぎずに(堂本)光一くんが演出する『DREAM BOYS』を去年同様、去年を超えるつもりで演じられたらいいなっていう風に思っています」と意気込み。

森本は「(前年の)手応えに関して言うとですね、僕は自分で何かを見て、自分で評価をつける人間じゃないんですね。なので、メンバーだったり観てくださった方々から『良かったよ』『慎太郎と翔太のDREAM BOYS素晴らしかったよ』って言っていただいて、そう言っていただけたのであれば、やってて良かったなと思えるので、それは手応えに繋がってるのかなっていう感じです。去年やってみて楽しい時間でしたし、それが今年もお話いただいてやるっていう話になりました。でもクローズするからといって何か特別なことをやりすぎると多分空回りもするだろうし、それは多分光一くんも望んでないことだと思うので、光一くんのつける演出に従って良いものを届けられるように稽古していくのが一番なのかなと思います」と語った。

そして、2025年2月に建て替えのため一時休館を控える現・帝国劇場最後の公演となる本舞台。森本は「クローズ前の最後の『DREAM BOYS』なので、僕たちらしく演じて良い締め括りに繋がったらいいなと思いますし、やっぱ観に来てくださる方々は帝国劇場の劇場の中だったり、帝国劇場という劇場の素晴らしさも見ていただきたいなと思うので、今回は劇場と舞台を楽しんでいただきたいなと思います」と呼びかけ。

渡辺は「帝国劇場が一旦クローズされるというタイミングで、本当に選んでいただいたことを良い意味でプレッシャーにして、素晴らしい公演にできたらいいなって思ってますし、本当にこのスタッフさんとかお客さんたちにも、現時点での最後の『DREAM BOYS』をこの2人に任せて良かったなと思ってもらえるように精進して、本番まで稽古したいなって思ってます。この後、『DREAM BOYS』自体も正直どうなるか分からない…やっぱ帝国劇場でやってたものですから。だから本当に『DREAM BOYS』最後のつもりで背筋伸ばして頑張りたいなと思います!」と強い覚悟をあらわにした。

◆渡辺翔太主演「DREAM BOYS」

2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、若々しく、パフォーマンス力を備えた最旬のタレントによって、大切に演じ継がれてきた『DREAM BOYS』。前作(2023年9月)に続き、主演に渡辺、チャンプに森本が続投。演出は前回に続き、堂本が担当する。さらに今作は総勢21人の少年忍者が出演。少年忍者のうち9人が初参加となる。また初演以来20周年を迎え、公演回数は750回を超える見込みだ。(modelpress編集部)

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