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RIIZE、日本ホールツアー開幕 ショウタロウが神奈川に凱旋・目標は日産スタジアム「最後までついてきて」【 'RIIZING DAY' JAPAN HALL TOUR】

モデルプレス / 2024年8月1日 12時0分

「2024 RIIZE FAN-CON 'RIIZING DAY' JAPAN HALL TOUR」撮影:田中聖太郎写真事務所

【モデルプレス=2024/08/01】ボーイズグループ・RIIZE(ライズ)の初の全国ツアー「2024 RIIZE FAN-CON 'RIIZING DAY' JAPAN HALL TOUR」が、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて開幕。ここでは31日公演の様子をレポートする。

◆RIIZE、全国ホールツアー開幕

30日の公演を皮切りにスタートした同ツアーは、8月に全国9都市15公演が開催される。日本の公演では初めて振ることとなるRIIZEのライトスティックが会場を照らす中、稲妻がステージに鳴り響くような迫力あふれるVCRが映し出されると、それに負けないほどの歓声が。ゆっくりとLEDが開いていくと、ブルーのユニフォームに身を包んだRIIZEが現れ、1曲目から「Siren(performance Ver.)」でさらに会場を熱くしていく。神奈川県出身のショウタロウ(SHOTARO)は「ここ、俺の家ね?ただいま」と観客に呼びかけ、「おかえり~!」と迎えられると「俺の故郷、ここで公演をすることができて嬉しく思います」と感無量な様子。ソンチャン(SUNGCHAN)は「RIIZEの横浜ランドマークタワー、ソンチャンです」ウォンビン(WONBIN)は「寿司職人じゃなくて?うさにゃん」、ソヒ(SOHEE)は「RIIZEのスーパーかわいいイケメン!」と日本語でも個性を見せつけた。

◆ウォンビン、日本語楽曲即興披露

「BRIIZE(ブリーズ/ファンネーム)がRIIZEに送るタイムカプセル」といった質問コーナーでは一番好きな振り付けの楽曲を問われたショウタロウが、アントン(ANTON)に仲良くもたれかかりながら「Siren」と回答し、日本の好きな楽曲を聞かれたウォンビンはスキマスイッチの「奏」をその場で披露し、観客はうっとり。弟チームと兄チームに分かれた対決コーナーも行われ、さまざまなゲームで会場を沸かせていく。ジェスチャーゲームで「ウォンビン」のお題を引いたショウタロウが本格的にコピーするなど沸かせ、目隠しをしながら食べたものを当てるゲームでウンソク(EUNSEOK)が正解すると「当たり前でしょ。やれやれ」と巧みな日本語表現で笑いを誘っていた。

パフォーマンスコーナーでは日本オリジナル楽曲の「Same Key」、「Love 119 (Japanese Ver.)、「Be My Next」とまっすぐな歌声を響かせ、日本デビューシングル「Lucky」のタイトル曲「Lucky」、そして「Boom Boom Bass」まで畳み掛け、観客の盛り上がりが最高潮へ。ダンスブレイクの前には「一緒にいくぞ~!」と呼びかけたり、サイドに捌けた際には客席に向かって手を降ったりと終始、観客と一体になり楽しむ姿が感じられた。

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